夏の全国地区予選も終わり、夏の出来事がまた一つ想い出に変わります。
そして8月9日。
藤井寺は夏1番の賑わいを見せる「千日参り」が開催されます。
それに伴って、「藤井寺市商工会青年部」の初の試み、落語で町興しが開催されました。
「落語 藤井寺寄って亭」
桂三枝さんのお弟子さん「桂三幸」さん。
笑福亭鶴瓶一門からは、今回寄って亭の窓口!「鉄瓶」さん。
兄弟子の瓶太さんが、藤井寺にやって来てくれました。
宣伝を全くしてなかったので、時間が経つごとに不安が募り、「ほんまに来てくれるんか?」と、顔を見合わせる青年部。
場所を提供してくださった「フコク生命ビル」の所長さん自ら、ビラを手配りしていただいたり、声を掛けて頂いたりと、誰もが嫌な顔一つせずに集結!
まぁ中には、面白くない人もいてます。
何が面白くないのかは知りませんが・・・みんなと違う方向を見て文句を言うてても、面白くなるはずがない。
そんなことは置いといて・・・
なんやかんやと言いながら、集まった数94名!
中には「大和魂」のメンバーもチラホラ。
ほとんどの人が初落語!
子どもにわかるかが正直不安も、場内は割れんばかりの大爆笑!
花師もすっかり「たーじん」扱いで、しっかり枕に登場させて頂き・・・お恥ずかしい。
正直・・・こんなに盛り上がるとは思わんかった。
最初に「落語」とぶち上げた時、周りからは冷たい視線。
それは当然、未だに冷たい視線を送る人もいてますが、終ってからの評判は上々!
満更、藤井寺の町興しと嘯いてもかまへんかな?
すんません・・・ちょっと調子に乗ってしまってますか?
何か新しい事を始めるときって、必ず何かの圧力が掛かります。
仲間内でさえも、非協力的な態度を取られてしまう。
それってやっぱり・・・嫉妬?ジェラシー?やっかみ?なんやろか?
それでも1歩踏み出せば、必ず何かが見えてくるもんやと信じて、ここまでやってきたかいがあったかな?
もちろんそれは、みんなの協力があっての事!
爆笑の中終った寄席の楽屋で、大和魂のメンバーが噺家さんにサンイを頂く。
その横で一般のお客様から、「これからも定期的にやって」
「ほんま楽しかった!次も来るから」と大絶賛!
楽屋から零れる笑い声に、また胸が熱くなる。
次の日、早朝から入ってる練習試合のことを考え、仲間に不義理をしてしまった事を、今になって後悔しまくる。
終りよければ全てよし!
そう・・・そうなるはずやったのに、最後の最後に気を抜いてしまった。
この場を借りてお詫び申し上げます。
せっかく咲いた笑いの花を、最後に散らせてしまったこと・・・
ほんまごめんなさい。
言い訳は致しません。
全ては器量の少ない男のキャパを越えてしまったせいです。
青年部に大和魂。
そして本業の花屋と・・・ちょっとオーバーワーク気味なんかな?
・・・はぁ。
ちょっとここらで一休みと行きたいとこやけど
今の状態では・・・止ると死ぬよなきっと。
どうもお疲れ様でした。
そして8月9日。
藤井寺は夏1番の賑わいを見せる「千日参り」が開催されます。
それに伴って、「藤井寺市商工会青年部」の初の試み、落語で町興しが開催されました。
「落語 藤井寺寄って亭」
桂三枝さんのお弟子さん「桂三幸」さん。
笑福亭鶴瓶一門からは、今回寄って亭の窓口!「鉄瓶」さん。
兄弟子の瓶太さんが、藤井寺にやって来てくれました。
宣伝を全くしてなかったので、時間が経つごとに不安が募り、「ほんまに来てくれるんか?」と、顔を見合わせる青年部。
場所を提供してくださった「フコク生命ビル」の所長さん自ら、ビラを手配りしていただいたり、声を掛けて頂いたりと、誰もが嫌な顔一つせずに集結!
まぁ中には、面白くない人もいてます。
何が面白くないのかは知りませんが・・・みんなと違う方向を見て文句を言うてても、面白くなるはずがない。
そんなことは置いといて・・・
なんやかんやと言いながら、集まった数94名!
中には「大和魂」のメンバーもチラホラ。
ほとんどの人が初落語!
子どもにわかるかが正直不安も、場内は割れんばかりの大爆笑!
花師もすっかり「たーじん」扱いで、しっかり枕に登場させて頂き・・・お恥ずかしい。
正直・・・こんなに盛り上がるとは思わんかった。
最初に「落語」とぶち上げた時、周りからは冷たい視線。
それは当然、未だに冷たい視線を送る人もいてますが、終ってからの評判は上々!
満更、藤井寺の町興しと嘯いてもかまへんかな?
すんません・・・ちょっと調子に乗ってしまってますか?
何か新しい事を始めるときって、必ず何かの圧力が掛かります。
仲間内でさえも、非協力的な態度を取られてしまう。
それってやっぱり・・・嫉妬?ジェラシー?やっかみ?なんやろか?
それでも1歩踏み出せば、必ず何かが見えてくるもんやと信じて、ここまでやってきたかいがあったかな?
もちろんそれは、みんなの協力があっての事!
爆笑の中終った寄席の楽屋で、大和魂のメンバーが噺家さんにサンイを頂く。
その横で一般のお客様から、「これからも定期的にやって」
「ほんま楽しかった!次も来るから」と大絶賛!
楽屋から零れる笑い声に、また胸が熱くなる。
次の日、早朝から入ってる練習試合のことを考え、仲間に不義理をしてしまった事を、今になって後悔しまくる。
終りよければ全てよし!
そう・・・そうなるはずやったのに、最後の最後に気を抜いてしまった。
この場を借りてお詫び申し上げます。
せっかく咲いた笑いの花を、最後に散らせてしまったこと・・・
ほんまごめんなさい。
言い訳は致しません。
全ては器量の少ない男のキャパを越えてしまったせいです。
青年部に大和魂。
そして本業の花屋と・・・ちょっとオーバーワーク気味なんかな?
・・・はぁ。
ちょっとここらで一休みと行きたいとこやけど
今の状態では・・・止ると死ぬよなきっと。
どうもお疲れ様でした。
私も職場の同僚に言われております。
「マグロと一緒や!」
ほっとけ!!
鮪ですか!ほな、鮫と一緒ですね。
なんにしても損得を考えていては動けませんよね。