雨が降る木曜日の夜。
アレンジ教室のレッスンが始まる。
その生徒さんに合わせたスケジュールは、日曜の午前中だったり、昨日の木曜日の夜であったり、お昼を過ぎた3時だったりと様々。
2度目のレッスンにやって来て、テキパキとレッスンの用意を進めて行く姿は、2度目とは思えない堂々としたもの。
花を選ぶその眼差しは真剣そのもので、横から見ていて好感が持てる。
選んだ花を見てみると、この時点でゴールが見えた。
口には出さないものの、頭の中で独り言を呟く・・・
「へぇ~絶対に家で練習してるなぁこれ」
2回目ともなれば、口は出さずに黙って放置。
時折雑談を交えて、自分は自分の仕事を進める。
あまりにも質問がないので、ついついしゃべりかけてしまう。
そんなトークにも嫌な顔を1つもせずに応えてくれるなんて・・・うれしい!
「前回、家にもって帰って復習したんですけど・・・」
その言葉にビックリとやっぱりと、同時に口から飛び出しそうになる。
ちょっと一呼吸置いて、「復習してなかったらこうはならんなぁ~」と、少々偉そうに返すも・・・
2回目とは思えないほどの上手さに唖然。
何が上手いか?
テクニックは正直あるわけがない。
でも、前回注意した点をしっかりと押さえている。
そして何よりも、花選びが素晴らしい。
アレンジなんてものは、ゴールを頭の中で見つけていれば、後は逆行するだけで完成させることが出来る。
まさに、ゴールから逆行した花選びと挿し方をしている。
これを読んでなんのこっちゃ?と首を傾げているあなた!
騙されたと思って、体験コースにいらっしゃ~い!
詳しくお聞かせ致しましょう。
最後にほんのちょこっと手直しをして、今日のポイントを話す。
そして7月27日に控える「yumi JAZZDANCE studio 『bliss~この上ない喜び~』」のタイアップ作品展出展の前の特別レッスンの予約をしてもらって、写真撮影。
ほんまここだけの話し・・・
上手い人ってほんまに上手い!
久しぶりに心がウキウキしてきた。
おかんが言うには、レッスン中の顔がほんまに楽しそうらしい。
自分自身、1流選手でない事は百も承知!
教える事が自分自身に合っていることも十分認識している。
「1流選手は名監督にあらず」と聞くが、名監督かどうかは今はわからない。
生徒さんが最後に、「ここに来てよかった」なんて行ってくれたら、きっとその時に全てが分かる気がする。
久しぶりに弟子と電話で話す。
「やっぱり師匠は凄い!」なんて褒めてくれたが、それを素直に受け止めれない、なんとも不安定な自分がそこにいる。
なんなんやろ?
まぁボチボチやれば、答えが見つかると思うんやけど・・・
とりあえず今は「オモロ~」やからええかな?
「オモロ~」なんて言うてる事が、「ダメだし」の対象になる事も、十分に理解している。
アレンジ教室のレッスンが始まる。
その生徒さんに合わせたスケジュールは、日曜の午前中だったり、昨日の木曜日の夜であったり、お昼を過ぎた3時だったりと様々。
2度目のレッスンにやって来て、テキパキとレッスンの用意を進めて行く姿は、2度目とは思えない堂々としたもの。
花を選ぶその眼差しは真剣そのもので、横から見ていて好感が持てる。
選んだ花を見てみると、この時点でゴールが見えた。
口には出さないものの、頭の中で独り言を呟く・・・
「へぇ~絶対に家で練習してるなぁこれ」
2回目ともなれば、口は出さずに黙って放置。
時折雑談を交えて、自分は自分の仕事を進める。
あまりにも質問がないので、ついついしゃべりかけてしまう。
そんなトークにも嫌な顔を1つもせずに応えてくれるなんて・・・うれしい!
「前回、家にもって帰って復習したんですけど・・・」
その言葉にビックリとやっぱりと、同時に口から飛び出しそうになる。
ちょっと一呼吸置いて、「復習してなかったらこうはならんなぁ~」と、少々偉そうに返すも・・・
2回目とは思えないほどの上手さに唖然。
何が上手いか?
テクニックは正直あるわけがない。
でも、前回注意した点をしっかりと押さえている。
そして何よりも、花選びが素晴らしい。
アレンジなんてものは、ゴールを頭の中で見つけていれば、後は逆行するだけで完成させることが出来る。
まさに、ゴールから逆行した花選びと挿し方をしている。
これを読んでなんのこっちゃ?と首を傾げているあなた!
騙されたと思って、体験コースにいらっしゃ~い!
詳しくお聞かせ致しましょう。
最後にほんのちょこっと手直しをして、今日のポイントを話す。
そして7月27日に控える「yumi JAZZDANCE studio 『bliss~この上ない喜び~』」のタイアップ作品展出展の前の特別レッスンの予約をしてもらって、写真撮影。
ほんまここだけの話し・・・
上手い人ってほんまに上手い!
久しぶりに心がウキウキしてきた。
おかんが言うには、レッスン中の顔がほんまに楽しそうらしい。
自分自身、1流選手でない事は百も承知!
教える事が自分自身に合っていることも十分認識している。
「1流選手は名監督にあらず」と聞くが、名監督かどうかは今はわからない。
生徒さんが最後に、「ここに来てよかった」なんて行ってくれたら、きっとその時に全てが分かる気がする。
久しぶりに弟子と電話で話す。
「やっぱり師匠は凄い!」なんて褒めてくれたが、それを素直に受け止めれない、なんとも不安定な自分がそこにいる。
なんなんやろ?
まぁボチボチやれば、答えが見つかると思うんやけど・・・
とりあえず今は「オモロ~」やからええかな?
「オモロ~」なんて言うてる事が、「ダメだし」の対象になる事も、十分に理解している。
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