花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

無事出勤

2019-03-27 21:23:00 | 食い物の話とか
いつもより10分早く家を出て、会社にはいつもより15分遅く到着。最寄駅から乗る電車は同じでも、乗継とか駅到着後のよちよち歩きとかでまあそう言う感じも平地移動は大分イケるように。適宜普段利用しないエレベータのお世話になるのも新鮮。

そして今日は午後お出かけ・・・の前に早めに飯@シンヨコ商店

納豆&生卵&ご飯食い放題で


信玄鶏のから揚げ定食=850円をいただく。そりゃガッツリ食えるし、ポテサラ付も嬉しいし


揚げたてのから揚げも、普通なんだがやっぱ幸せの素。


そして皇居付近へ出張・・・

若干のマイナスイオンと春。ちなみに写ってる女性は見知らぬ人・・・


そこで講演的な物を聴き、直帰。夜になっても腹一杯だったので晩飯は抜きで・・・

明日はさらに歩けるようになってる気がする。ただ若干湿布負けしてきて患部がかゆい・・・


急遽な休業

2019-03-26 20:32:00 | 食い物の話とか
昨日の肉離れをひとまず少しでも良くしようと、安静のために休日取得。流石に多少良くなった。

で歩行に難はあるものの、腹は減るし車の運転に支障はない、と言うことで歩行距離を最小にできそうだなと、

久々馬車道でお昼を。


馬車道プレミアムハンバーグのランチAセットのスープをクラムチャウダーにアップグレード=1328円。


なんとなく「挽いた肉」が「肉離れ」に効きそうな気がしなくもない(笑)


ソースをかければ若干のイベント感

ここのハンバーグ、ファミレスでもちゃんと美味しくて好き。クラムチャウダーはもっとドロッとした方が好きだけど、まあ悪くは無い。どうも日本で食うと割とシャバシャバ系が多い。


後は全力で安静にして・・・

晩飯は

鶏とトマトともやし炒めをメインに。明日もかな・・・



ガチガチテーピング&湿布でもう一晩寝れば明日は残念ながら?通勤可能な予定。水木金ガンバリマス。ああ・・明日は午後東京方面外出だ・・・歩けるか?

「世界で一番かわいそうな私たち 第二幕」 綾崎 隼

2019-03-26 19:13:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


これの続き↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6520.html

杏に正体を言い当てられた佐伯、それでも彼女は「あなたも救いたい」と言う。そんな矢先、生徒=ひーくんを追いつめるヒステリックな告発・・・彼の父がかつて犯した罪の被害者女性によるものだったが・・・奔走する佐伯と締めくくる杏。そして「あの事件」の全ても明らかになった時、次は杏と詩季のいびつな夫婦関係が・・・そんな今回ですね。

なかなか盛り上がって来ました。過去の犯罪の落とした影が今回のテーマか・・・そして次回は9歳の吐季が登場?


面白くなってきたんで次も楽しみです。

離れた

2019-03-25 21:07:00 | 食い物の話とか
早朝の中央林間駅で、ホームまでの階段を下ってる途中発車ベルが鳴る。「ヤバッ」と思い走り出すとふくらはぎが


「プチっ」


肉離れ・・・まあ乗継で走る機会が増え、いつかやっちまわないかと薄々実は心配してたのだが・・・酷く加齢だ・・・

この時よりはだいぶ軽傷↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/415.html
13年ぶり。とりあえず何とか会社まではびっこひいてたどり着くが、徐々に悪化しまともに歩けず。帰りは中央林間からタクシーで帰宅。明日はおやすみして何とか少しでも普通に歩けるように安静に・・・


お昼はなるべく近場でと言う事で星乃珈琲で


高級ランチ=オムライスとパンケーキのプレート=1296円、久々。高いけど美味しいしパンケーキ付がやっぱ美味しい。そう言えばずっとコーヒーはストレート(砂糖無しブラック)だったけど、最近砂糖もミルクも入れた方が好きになったな・・・体力以外は子供に帰ってるのか?


晩飯は

長芋やまかけ連荘。

と言う事で倒れて安静にします。


「もういちどベートーベン」 中山 七里

2019-03-25 20:31:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


岬洋介シリーズ6作目?5作目?数え方次第・・・


シリーズ前作までの感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/2417.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/2741.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/3312.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/3878.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/5335.html

子供の頃は天才、その後全国に溢れる才能たちに自分は音楽の神に愛されて無い事を知り、司法の世界を目指した天生高春。苦労の末司法試験に合格し、司法修習生となる。そこで、出会ったのは圧倒的なトップの成績で修習生入りした岬洋介だった。彼の才能に嫉妬しながらも、天才然としながらどこか不器用な彼の魅力に魅かれても居た。そんな中、無実を主張する絵本作家の夫殺しの疑いをかけられた絵本画家の事件に一緒に係わり、必要以上にその案件に固執する彼につきあい・・・またあるとき半ばだまし討ちの様に、連れて行ったクラシックのコンサートでの彼の反応に驚かされたり・・・そして前述の事件も岬の行動もあらぬ方向に・・・???と言う感じでしょうか。


単独作品としてはどうなんだろう?たぶんそれなりにちゃんと面白いとは思うけど・・・やはりシリーズの一作として接してるからの重要な位置づけの物語?青春物の様相でちゃんと最後にミステリィも刈り取り。でもやっぱピアニスト岬洋介と友人?天生の素敵なひと時の物語と言う感じですね。地味だが天生いい奴だ。


非常に面白かったです。