出会いは95年の再発版。ここ数日5枚追加して・・・コンプリートかな? ファーストは瑞々しく、「Lark」と「Fathoms Deep」は「超」を着けたいくらいの名盤と思う。90年代の3枚はなんか結構素晴らしく、各種ライブも相当素敵。
世界中のみんなにもっと聴いてもらいたい!!
で・・・やっぱ70年代後半~80年代が良い状況じゃ無かったのか・・・まあまだ「Not A Little Girl Anymore」と「Woman Overboard」は未だ「こっちの方が好きっ!!」って人が居ても驚かないけど。。。。後の2枚は・・・歌上手いし、自作曲がきらっと光るし、ある意味笑えるし・・・「全くもって酷い作品だっ!!」ってわけじゃないんだけど、もったいないなあって・・・
「Not A・・・」あたりから自作曲率がどんどん減って・・・プロデュースが、彼女がやりたい音楽を出来る環境で整ってなかったように感じます。売れなかったからって言うのはあるんだろうけど・・・こんなに才能あふれるシンガーソングライターをお仕着せのシンガーとしてしか使ってなかった時期であり・・・この間、なんというか大きな損失な気がする・・・
昔書いたLarkの感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/312.html
64歳にして素敵な、現在のリンダさん
春が来ると聴きたくなる「Spring Song」
可憐な頃のリンダさんの弾き語り
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