「君の隣に」 本多 孝好

デリヘルを経営する大学生。そこで働く女性達と客たち。彼と暮らす訳ありの小学生の少女。4年前に消えた女性の消息・・・そんな感じの連作小説。


個別の話の人間臭さが良いので、本線が若干弱かった気もするけど・・・まあその位のバランスでもありかなって・・・各章の登場人物たちがそれぞれ良く脇こそ主役なお話ですね。

面白かったです。

小山遠い・・・

お昼はびすとろ亭とか言う小山駅のそばうろうろして発掘した店で・・・


もつ煮とササミカツの定食＝700円。


食後にコーヒーも付いてコスパは高い。ササミカツは香辛料所以か不思議な味で・・・もつ煮が意外と美味かった。味噌汁もなんか癒される感じでお代わりもOKでナイス。ただ米の炊き具合が若干残念・・・大盛りで持ってきてもらったライス「足りますか？」と聞かれたので「大丈夫です」と言ったのだが・・・「もう一杯持ってきましょうか？食べた方が良いですよ？？」と不思議なサービスの押しの強さでお代わりも貰って腹パンパンになったんだが・・・もう少し米が硬めで粒立った炊き方だったら結構幸せだったはず・・・・


そして小山から戻ったら横浜で、偉くなって国へ帰るシンガポール人の送別会を・・・AMAOTOって店で。

正直食事は今一つだった気が・・・

まあでも・・・

主賓がメットもかぶってご満悦だったので、良し。


さて・・・もう一日・・・