今日、スーパー「たいらや」へ行ったら会計後渡される"かご"が変わっていた。元々は買い物の最中のかごと同じ取っ手付のグレーのかごだった。でも今日のは取っ手の無いピンクのかご。どうやら「会計済み専用かご」らしい。運びにくいったらありゃしない。
実は東原ショッパーズは前からそうだった。あの店のたたずまいから「取っ手の壊れたかごが勿体無いから、会計後の商品入れに使ってるのかな?」なんて思ってたのだが・・・たいらやまでそうなったと言うことは何か理由があるはず。何だ?
例えば「買い物中の客と会計済みの客を一目で区別するため・・・」とか言う理由なら色を変えれば十分だろう。取っ手を無くす意味は無い。と言うことは、運びにくさに意味が・・・そう運ぶ時に「両手がふさがる」と言うあたりに意味がありそうである。
じゃあどう言う意味があるの?両手がふさがる事で、客側にメリットがあるようには思えない。そんな事をあえてスーパー側がやると言うことは・・・まず思いつく効果として、犯罪=万引き防止あたりが臭い。
両手がふさがる区間はレジの終了から、袋詰めする台の所まで。その間に取って、こっそりかごに入れちゃう様な物は・・・無い。あるいは片手でもち運べるかごだと、反対側の手でこっそり商品を隠す余地があるとか・・・いやいや、そんなもんくらいならポケットに入るなあ・・・別働隊が万引きして、こっそり相棒の買い物済みのかごに入れるとき、かごの位置が身体の正面になるので動きが不自然になりばれやすいとか・・・・うーん、どうも理由としては苦しいぞ。
と言うことは他に何か理由がある?きっと目からうろこな逸話が隠されてるに違いない。誰か理由知ってたら教えて!!