青信号延長用押ボタンのある信号機のところへ、ストップウォッチ持参で出かけ 計ってきました。
ここは国道2号線、信号を渡ったら区役所のあるところです。
信号が2機、隣接しているところです。
青信号延長用押ボタン を 押さない時 歩行者横断用信号が赤に変わるまで 28秒
押した時 33秒
5秒長いだけでした・・・。
(私が普通に歩いて横断するのに 15秒かかりました)
そして、次の青信号まで待つ時間は 1分30秒。
(車の通行の多い道路なので すごく待たされます)
近くの信号のところには 同じような押ボタンがありますが、ここは 交通弱者用 押ボタンと書いてあります。
ボタンを押したらどうなるのか という説明はありません。
そして、箱の上方に点字で 「おしぼたん」 と打たれていますが ボタンの位置は表示されていません。
下の写真のものは、青の時間は変わらず音が出るだけではないでしょうか?
別の場所でまた計ってみたいと思います。
白杖を持ったマークがついているので 私もそうかとも思いましたが、押さなくても音が出ていました。
たった5秒長いだけでしたか。
弱者用にボタンの位置まで表示されていないと、何のためか分かりませんよね。
一般の人は見えているだけに、そこまで行き届かないというのがまだまだあるでしょうね。
これからは、ストップウオッチも外出時の必携品となりそうです