2016年の紅葉は 姫路 書写山で満喫しました。
姫路城の周りを歩き、歴史博物館の絵本原画展へ。
それから書写山へ。
次は 書写の里 美術工芸館のガラス工芸展へ。
芸術に浸った一日でした・・・。
(2016.11.15 撮影)
2016年の紅葉は 姫路 書写山で満喫しました。
姫路城の周りを歩き、歴史博物館の絵本原画展へ。
それから書写山へ。
次は 書写の里 美術工芸館のガラス工芸展へ。
芸術に浸った一日でした・・・。
(2016.11.15 撮影)
昨年9月 尼崎にある 田能遺跡へ行った時の写真です。
資料館には発掘された遺物の展示や高床倉庫、竪穴式住居などが復元され、方形周溝墓などが残されています。
(9月21日 撮影)
広田神社の後、これもまた、名前はよく聞くけど行ったことがなかった「売布神社」へ行ってきました。
阪急宝塚線 売布神社駅で下車。
近くに 清荒神や中山寺があるので 巡礼街道。
旧い石標が並んでいます。
鳥居をくぐり
すごい石段を上り詰めると
(1月5日 撮影)
有名だけど行ったことがなかった 西宮の広田神社へでかけました。
タイガースの選手たちが必勝祈願にお詣りすることでも有名です。
巫女さんに尋ねたら、今年は1月下旬ごろお詣りされるでしょうとのことでした。
コバノミツバツツジがもう咲いていました。
この辺りは コバノミツバツツジの群生地だということ、初めて知りました。
つつじの季節にまた訪れたいものです。
(1月5日 撮影)
西脇へ行くには、JR加古川駅から加古川線に乗り換える方が早いのですが、この日あえて神戸電鉄を利用したのは、
「神鉄シーパスワン」を使ったからです。
今年度から 「神戸市神鉄シニア利用促進パス=神鉄シーパスワン」が販売されるようになりました(70歳以上)
10日分有効のフリーパスを3500円で購入。350円で神戸電鉄線が一日乗り放題。
有馬や森林植物園に行く時に使えるし、重宝しています。
粟生で加古川線に乗り換えるのに少し時間があったので、神鉄粟生線の大村駅で途中下車してみました。
干し柿と干し野菜、トタンの古い看板が蔓で隠れています。
小学校の塀越しに大きな二宮金次郎像が見えたのでちょっと中に入ってみました。
百葉箱もなつかしい。
(10月25日 撮影)
日本へそ公園のテラドーム(にしわき経緯度地球科学館)
時間があまりないので、この日は外観だけ。
へそモニュメント
日時計
駅前の 岡之山美術館。ちょうどこの日から 西脇出身の横尾忠則氏と山田洋次氏の「映画とともに」の展覧会 が開かれていたので入ってみました。
列車到着まで寅さんの映画のポスターを眺めて過ごしました。
駅のホームからの眺め
加古川にかかる 緯度橋
(10月25日 撮影)
10月25日、西脇にある日本のへそ公園へ行ってきました。
湊川から神戸電鉄利用、粟生駅でJR加古川線に乗り換えコース。
西脇市駅で谷川行きに乗り継ぎです。
日本のへそ公園駅。
北緯35度、東経135度の経緯度交差標柱は 駅の近くに立てられています。
(10月25日 撮影、続きます)
駅に戻りました。駅南側です。
駅南の寺町と対照的な駅北側の商店街。
いろいろな商店、大型スーパー、パチンコ店などで賑やかな通りです。
とにかく 何でも安い!
思わず食料品を買い込んでしまいました。
買い物袋を抱えて、隣の駅(出屋敷駅)まで歩きました。
途中で見かけた道標です。
出屋敷駅も新しい駅舎になっていました。
後日また尼崎まで買い物に出かけました。
商店街のはずれのお店で 阪神の駅はどっちが近いかと尋ねたら、「近いのは出屋敷の方だけど、普通しか停まらないし、尼崎だったら特急も停るから便利」と、実に詳しく教えてくれました。
ちゃんと尼崎とは言ってもらえず、「アマ」と呼ばれ、何か蔑まれたような街ですが、安価なお店が多いし、親切な人もいるし・・・気取らずに過ごせそうで いい街だと思います!
(11月29日撮影、続きます)
世界の貯金箱博物館を楽しんだあと、隣の会館で世界のコイン展も見ました。
煉瓦の建物はT10年、創業当時の本店を保存されているものです。
阪神尼崎駅周辺は駅の北と南とでは まるで雰囲気が違います。
南のこのあたりは 寺町 といい、尼崎城の城下町の面影が残っています。
駅の方へ戻る時、こんなものも見つけました。
駅前の駐輪場も街の雰囲気に合わせてあります。
(11月29日 撮影、続きます)
尼信(尼崎信用金庫)の 世界の貯金箱博物館へ行ってきました。
建物は地味なビルだけど、中に入ると、有るは有るは・・・世界の貯金箱新旧合わせて13、000点もの貯金箱がズラリ!
撮影OKということだったので カメラを構えていたら、係りの方(館長さん?)が、丁寧に説明をして下さいました。
大体おばちゃんというものは、説明に一つ一つうなずき、「まあ~、へえ~、ほ~う、懐かしい~」 等々
合いの手を入れるので 説明しがいがあるのでしょう、ずーっと私についてまわって説明してくださいました。
撮りまくった写真の一部です。
仕掛けも楽しめます。
おはパソの道上さんたちも行かれたんですね!
とにかく楽しい所です、阪神尼崎駅から南西へ徒歩5分、ぜひお出かけください。
(11月29日撮影、続きます)
記事更新を休んでいるあいだに、はや師走となってしまいました。
この秋は 耳鳴り、難聴で悩まされ、気分も滅入りがちでしたが やっと快方に向かっています。
ラジオ、テレビの音が聞きづらいというのは 辛いもんですね。
肩が凝ると 耳鳴りも余計にひどくなるので、PCも控えていました。
読書をしたり、 Ottoが録画しまくっていた 洋画(字幕版)を見たりして過ごしました。
高倉健さんに続いて、菅原文太さんの訃報 大変残念です!ご冥福をお祈りします。
でも、TVで放映されるのを 観れる(聴ける)ようになっていて良かったです。
朝霧駅といえば、あの歩道橋事故の最寄駅です。
2001年7月21日 花火大会見物客で混雑した歩道橋で多くの死傷者が出るという惨事の起きたところです。
9名の子どもを含む11名の犠牲者の慰霊モニュメント。
そして、この大蔵海岸で 同年12月には人工砂浜陥没事故で幼い女の子が砂に埋もれて亡くなった場所でもあります。
その慰霊モニュメントです。
私は事故後初めて訪れました。
明石海峡大橋が見渡せるこの海岸、見晴らしがよく すっきり整備されているように見えますが・・・人工 の怖さを感じるところです。
この海岸には 堀江謙一さんのヨット モルツマーメイドⅡ号が展示されています。
サンフランシスコ~明石海峡大橋間を 堀江謙一さんは このリサイクルヨットで横断したんですね。
そして、ここは明石市 になるので、たこ時計。
マンホールのデザインも 明石の風景です。
(9月29日 撮影)
明石の散策が続きます。
天文科学館北の月照寺の八ツ房の梅、今は八ツ房とまではいかないけど、実をつけていました。
柿本神社の鳥居の横の 亀の水。
容器をもって、汲みに来る人も多いようです。
私もペットボトルに汲んで 道中の水分補給に活用しました。
人丸駅の近くで見かけた石標
通りを歩いていると、古い石標が次々目に入ります。
古い建物も残っています。
休天神社
(6月10日 撮影)
プラネタリウムで十分休息をとった後、付近をひと回りしました。
天文科学館の北にある 「トンボの標識」
木の枝に隠れています。
人丸駅から南へ少し行ったところ、子午線郵便局の前にも
さらに南へ行ったところの子午線交番の横にも
マンホールの蓋も子午線のデザインです
(6月10日 撮影、続きます)
人丸駅から北へ少しいった、東経135度の子午線上に、明石市立天文科学館があります。
この日は時の記念日で無料開放ということで たくさんの人が入館していました。
受付近くにモニュメントがありました。
「TIME GATE 永遠の約束」
東経135度子午線をイメージした 芸術作品です。
プラネタリウムの待ち時間の間に、展示コーナーをひと回りしました。
いろいろな日時計も並んでいました。
何かよくわからないけど とにかくカメラにおさめました。
ガイア日時計
半球形日時計
赤道還型日時計
多面体日時計
日時計の原理
人が立って時刻を見るようになっています。
この日はあいにくの曇天で、影ができずに残念でした。
宇宙メダカもいました!
明石海峡大橋が見えます。
明石駅の方です。
プラネタリウムが始まりました。
暗いし、良い角度の椅子だし、程よい空調だし、静かな解説だし・・・
すぐに心地よい眠りに入りました。
この日は 土星についての内容だったようです。
(6月10日 撮影、続きます)
6月10日は 時の記念日。
東経135度 子午線の通る街 明石へ出かけました。
子午線通過記念証が頂けて、天文科学館が無料開放でした。
まずは明石駅へ。明石公園も少し歩きました。
明石といえば タコ と 鯛
明石の友人に聞いたんですが、明石駅での待ち合わせは たぬきの前 ということが多いそうです。
たぬきを 確認しました。
今まで何度も明石に行ったことがあるけど、この たぬき は知りませんでした。
明石公園には大きな日時計があります。
あいにく曇天で 影は見られませんでした。
お堀のところには 餌やりしないで の看板。
奥に小さく見える鳥、かごに入れてある餌を食べています。
ぼちぼち天文科学館の開館時間となるので移動します。
(6月10日 撮影、続きます)