前から気になっていたこと,
この 青信号延長用押ボタン ですが、説明には、
横断歩道をゆっくり渡りたい方は、ボタンを押して 次の青信号で渡りましょう と書いてあります。
ということは、今の青信号の時にこのボタンを押しても、今の青信号の時間が長くなるわけではなく、次の青信号の時 長くなるということ?
でも、青信号延長用 と書いてあったら、今の青信号を長くするものだと思ってしまいそうですね。
そして、延長 って、どのくらい長くなるんでしょう?
信号の変わる時間って、道路の幅や通行量によってさまざまです。
ここは、国道2号線、車の通行も多いところで、なかなか信号が変わらず待たされることの多いところです。
それからもうひとつ・・・
横断したいときに押す 黄色いボタンが ありますが、
子どもが 自分は渡らないのに 押す といういたずらもあるようです。
ピンポンダッシュ の信号機編 という いたずら。
横断しそうな人影がなくても 車は止まって信号が変わるまで待たないといけないし、迷惑ないたずらです。
どれぐらい長くなるか計測したくなりますね。
他にも、交通弱者用に色んな信号設備があるそうですね。
見かけたら撮ってきます。
信号待ちのボタンを押しても、車が見えないと渡ってしまって、誰も人が渡っていないときに車が停車していることもありますよね。
でも、車の場合は人影が無くてもみんな停止しているのを見ると、気の毒に思うこともあります。
今日大阪で 視覚障害者用筒型押ボタン を見かけました。
カメラを持っていなかったので携帯で撮りましたがはっきりしない写真になったので 次の機会にカメラでちゃんと撮ってこようと思っています。