純な心のBLOG

毎日の中で思ったことや起こった出来事を綴る。

「国立新美術館」

2007-04-22 20:46:56 | その他

約100点近くにも及ぶモネの絵画が集結している「大回顧展モネ」は見ごたえたっぷりでした

某美術評論家の話によると、モネの絵画で一番高額なのはやはり睡蓮シリーズなのだそう。また、モネの絵画は1枚あたり約100億円だそうで、保険料はその1/100。この美術展は開催するだけでも約1,000万円の経費がかかっているんですって。ふぅ~ん。

さてさて、「大回顧展モネ」の話に戻して・・・会場内は平日の午前中にもかかわらず大盛況でした。
様々なテーマによって展示されていて、同じモチーフの絵画を比較できたりと楽しかった。所々小部屋があり、そこにはモネの影響を受けた画家の作品が展示されていました。モネの世界にどっぷりと浸かっている目を時には休め、時になるほどと感心させてくれ、良いスパイスとなっていました。

お待ちかね睡蓮シリーズ、10点ほど来ていました。昨年夏、メトロポリタン美術館で観た睡蓮2作品は残念ながらありませんでした。。
(上の某美術評論家によると、Metはケチらしくって、あまり貸してくれないのだそう・・。)

そんなこんなでモネ大先生を満喫し、外に出てたらお昼の時間になっていました!館内のレストランやカフェはどこも大行列!!1時間以上並びそうな勢いなので、他で食べることにし、地下1階のミュージアムショップ『スーベニア フロム トーキョー』をのぞいてから美術館を後にしました。


記念撮影している人が多かった!

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