やっとー！

今日は午前中、お仕事でした！

そしてやっと！私にもゴールデンウイークやってきました☆

ＧＷ中は５月１日だけお仕事。友人と会う約束以外は旅行に行く等といった大きな予定はないのだけど、ゆっくりとしたいです(^_^)

「アルプスの少女ハイジ」

「アルプスの少女ハイジ」の公式サイトがあるの、ご存知ですか?

このサイト、とぉても充実しています！

「ハイジの世界」の紹介から、お話の舞台となっている「スイス紹介」もあります。何より私がお気に入りなのは、「クッキング」のコーナー♪

お料理名を見ているだけでもワクワクしてきます！一部紹介～

　　　　　　　

「ハイジの白パン」　「ふんわり雲のサラダ」　「牧場のスープ」

等など、ハイジの世界を彷彿とさせるようなネーミングが並びます^^
ぜひ一度、「アルプスの少女ハイジ公式ホームページ」のぞいてみてください☆
そしてお料理作ってみて～（ちなみに私は一度も作ったことありませんがね・・・ｗ）


※上記画像は公式ホームページから貼り付けさせていただきました。

出張帰りに・・・

４月のとある日、八芳園まである意味「商談」のための会食にボスと出かけました。

八芳園ではお仕事モードで、お庭の景色を眺めるなんていう悠長なことはできなかったため、全くお庭には目をやっていません。従ってどんなステキな景色が広がっていたのかは知る由もなし・・・。

お食事は和食のお店「槐樹」にて、会席料理のコースでした。
お相手の方、テレビ映りを気にされてダイエット中とのことだったのだけど、結構フツーに食べていたｗ
さすがにフォアグラのフリットみたいなのは残してたけど・・。ちょいと恨めしそうな目で眺めていたのが笑えた。

色々と経営に対してのご助言等をいただきながら会食は無事に終了。そのあとは今回の本題！商談です。
場所を変え、お庭が一望できる「スラッシュカフェ」にてコーヒーを飲みながらお話が始まりました。

「なんだ、お庭が見えるところ行ったんじゃん」と思われたでしょうが、あたしは記録係で、まーお相手の方、テレビとは違い話す速度が速く、（ぱっぱ切り替わっていくからついてくの大変だった。。）お庭に背を向けてひたすらペンを走らせていたので、全く見ず！カフェオレを半分くらい飲むのが精一杯でした

そんなこんなで無事に商談も成立し、お互い熱い抱擁と共に堅く握手をし（というのはウソ）、お見送りをして、はい終了☆

ボスとも八芳園でさよぅなら～
帰りはそれまで張り詰めていた気を一気に緩め～・・・天気も良かったし、目黒駅までてくてく歩くことに。。
途中、東京都庭園美術館に立ち寄って♪現在開催中の特別展「大正シック」を見学。平日、それも木曜日となれば園内も閑散としていて、気持ちがよい。

館内は全て撮影禁止のため、建物入口だけこっそりカシャリ



館内では「大正シック」の作品の鑑賞はもちろんだけど、アール・デコ様式の素敵な内装もとにかく必見！

じつはここ、彼と始めてデートをした場所でもあるのです
美術館に入ったすぐのロッカーに鞄を預ける彼の背中をじっと見ていたなとか、お庭で写真を撮ってあげたな～とか色々思い返しながら、懐かしくって、一人でニヤケながら歩いてしまった。

お庭もぐるっと廻りました。こじんまりとした庭園ではありますが、お休みの日ともなれば、お弁当を持ってピクニックをする家族にも出会います。

この日は、シニア向け絵画教室をやっているみたいで、建物の前を彼らが陣取っていた・・（トップ画像参照）。

商談での緊張と、思い出の場所での懐かしさを感じたりと、急がしい一日でしたが充実した日でもありました

ミッドタウン

国立新美術館でモネ展を満喫したあとは、ランチをいただく場所を探しに風の強い中、ミッドタウンまでやってきました。

館内に入ると、自然光がさんさんとふりそそぎ、水とグリーンが目に入り、気持ちの良い空間でした。（人が多くなければね。）



お昼時だったためどこも人人人！！
どこも入る気になれず～、やっぱりここもスルーしただけ。。きっと人が少ないだろうと思われるヒルズ方面へ行き、ロアビルの隣にある「韓国家庭料理 チェゴヤ 六本木店」で1,000円ランチにしました♪
（チャングムの誓いのポスターがでかでか貼ってあって、入るのに躊躇しましたが・・味は良かったよ。）

食後は腹ごなしにヒルズまで歩き、トラヤカフェで一休み。ヒルズもそれなりに人が出ていました。六本木界隈、きっとＧＷ中は相当な人出となるのでしょうね～

※トップ画像はpatisserie Sadaharu AOKI parisのスウィーツです
　美味しそう！！でも、そとから見ただけ。。

「国立新美術館」

約100点近くにも及ぶモネの絵画が集結している「大回顧展モネ」は見ごたえたっぷりでした

某美術評論家の話によると、モネの絵画で一番高額なのはやはり睡蓮シリーズなのだそう。また、モネの絵画は1枚あたり約100億円だそうで、保険料はその1/100。この美術展は開催するだけでも約1,000万円の経費がかかっているんですって。ふぅ～ん。

さてさて、「大回顧展モネ」の話に戻して・・・会場内は平日の午前中にもかかわらず大盛況でした。
様々なテーマによって展示されていて、同じモチーフの絵画を比較できたりと楽しかった。所々小部屋があり、そこにはモネの影響を受けた画家の作品が展示されていました。モネの世界にどっぷりと浸かっている目を時には休め、時になるほどと感心させてくれ、良いスパイスとなっていました。

お待ちかね睡蓮シリーズ、10点ほど来ていました。昨年夏、メトロポリタン美術館で観た睡蓮２作品は残念ながらありませんでした。。
（上の某美術評論家によると、Ｍｅｔはケチらしくって、あまり貸してくれないのだそう・・。）

そんなこんなでモネ大先生を満喫し、外に出てたらお昼の時間になっていました！館内のレストランやカフェはどこも大行列！！１時間以上並びそうな勢いなので、他で食べることにし、地下１階のミュージアムショップ『スーベニア フロム トーキョー』をのぞいてから美術館を後にしました。


記念撮影している人が多かった！