スーに会って来ました。

金曜も6時過ぎに行ったにもかかわらず、館内はなかなかの混み具合でした。
ボスを筆頭に集まったのは20人。硬貨が戻ってくるロッカーに要らないものは預け、いざ出発！
展示は化石や模型にそれぞれ想像図が示されているから分かりやすく、恐竜から鳥類への進化の過程を勉強することができた。
展示は映像以外は全て撮影可だった。スーの前は記念写真を撮る人達で賑わっていた。意外だったのが、歴史の教科書に載っている絵でしか知らなかった始祖鳥の大きさ。私は勝手にすごい大きい鳥なのだと思っていたのだけど、実際は20センチもなかったらしい。
最後はダーウィンが飼っていた鳩と同じ種類の鳩の映像で終わる。

人気があるのも納得のいく内容だった。スーの助骨も展示されてるのだけど、あんなのでも2億円かかったらしいからね～。
そりゃ、宣伝にも力入るよね。
今回、これほど充実した一時を過ごすことが出来たのは、何よりも忙しい中、ずっと案内、説明をくださった先生がついていてくださったおかげ。補助で来てくださった院生二人にも感謝！

次なる目標は来場者数60万人とのこと。まだ行っていない人は、ぜひ足を運びましょう！