イタリアのバイクやフランスの車を愛する多趣味な生活

80年代イタリアのオートバイ、ビモータdb1やフランスのプジョー407SW、を乗り続ける生活

ニッカウヰスキー 「ニッカ セッション」

2020-11-09 16:52:33 | お酒
ニッカウヰスキーが 10月から数量限定で発売した

「ニッカ セッション」を飲んでみました。



「ニッカ セッション」は 余市 宮城峡のモルトの他 

スコットランドの複数モルト原酒を ブレンドして作られた、

ノンビンテージのワールド・ブレンテッド・モルトと言うカテゴリーになります。

サントリーの碧 キリンの陸と同じタイプになります。



ご覧の通り かなり攻めたデザインで、

ラベルだけでなく、キャップからボトルまで青色で統一されていてインパクトあります。



先ずはストレートから 色は薄い黄金色、

ピート香が結構強く 甘い香りもはっきりしていて ニッカらしい感じです。

口に含むと、アルコールの辛味と少しの酸味 サッパリした甘さが感じられ、

ピート香とバニラや コーヒーのニュアンスが 口に広がります。

甘さがくどく無いので、余韻も軽い感じで心地よいです。



続いてロックで、

更に軽やかになり、ピート香も軽く バナナの香やバニラの感じも出てきます。

全体に 軽やかでスムーズに飲み心地、美味しく頂けます。



定価は4000円位と 少し高めですが、美味しく飲める1本と思います。

発売当初 プレミアムが付き 入手困難でしたが、

ネットでも 最近は定価位で購入出来るようになっています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「リングフット・アドベンチ... | トップ | プジョー e-208 試乗 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お酒」カテゴリの最新記事