お習字

先日雪降るなか向かった先は、中学校＆高校

日本語クラスの生徒が書初めをするため、そのお手伝いをさせていただきました。
初めて習字を体験する生徒から、何度目かの体験で手馴れた生徒まで。
みんな一生懸命に取り組んでいました。

　　
とっても上手にかけていますよね。
生徒たちにとって、習字は文字を書くというよりアートといった感じで、
日本人の書く文字とは違った、なんとも言えないあじがあります。
高校では、文字だけでなく絵を一緒に書いている生徒もたくさんいました。
そういった自由な発想に、私もよい刺激をもらいました。


縁あって、この習字の授業のお手伝いをするのは3年目。
3年前に出会ったときは小さくかわいらしかった子が、大人っぽくなって素敵な青年になっていてビックリ。
そうした成長を見られるのは楽しいですね。