フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

晩春/燕飛ぶ

2019-04-24 07:58:07 | 俳句


 < つばくろや流る星か夫婦にて  花木柳太 >

 先日初めて飛ぶ燕を見た
 よくぞ特急にその名前を付けたものだ
 あざやかに飛んでいる。

 毎年忘れずに飛んできてありがとうと言いたい
 気持ちになる。鳥は総じて夫婦仲がいいように思う
 燕の姿を見ると春だなあと思うと同時に来る夏を思う。

 きのうから春の雨が降っている
 今朝は朝日が差しているが時々雨の予報だ。
 結構な雨が降ったのか。