フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

ハナミズキ

2019-04-17 08:27:39 | 俳句


 < ゆく桜名残惜し気に咲きており  花木柳太 >

 大樹の陰に黄緑の葉に隠れて
 名残惜し気に咲いていた。

 もう桜は三分咲きで散っている
 公園の桜がそうだ。
 海辺の桜は咲くのが遅くまだ咲いている
 潮風のせいか今が満開だ。

 また写真を撮りに行かねば在庫がなくなった
 日々の散歩の風景は同じものだ
 電車に乗ってゆかねばならない。

 先日採ってきたモミジの赤ちゃんは
 根付いたのか分からない。怪しい様子だ。
 日陰に置いているが何とか根付いてほしい。

 きょうも句のアップが遅くなった
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする