木枯らしや猫のぬくもり午前四時
干潟の猫を保護する決意をした。
24日はマイナス1℃になるというし
広大な干潟に迷い込んできたので・・
衣装ケースを利用して猫ハウスを作ってやって
5名くらいで餌を与えていたがメスなので妊娠が心配だ。
猫の餌やり問題を調べてみたが年間で3~4度は妊娠するという。
しかも近親交配もするらしく放置すると年間かなりの子猫を生むという。
90匹生まれて猫屋敷の状態になる人もいるという。
そうなれば完全にバーストして人間は台所で飯を食うはめにもなってしまう。
避妊手術を施さねばならないが春に雄が発情するらしいので急ぎたい。
色々と物入りだが私に懐いているので今日、明日には連れて来たい。
私が餌を初めに与えたから避妊手術をして干潟に戻そうと思ったが
どうせなら飼うのも視野には入れていた。
今日は午前10時には弱い雨もやむ予報だ。
善は急げともいう。
外猫さん達には余りにも酷な低温が続きます。
この時期に保護を決断されたことをとても嬉しく思います。
猫ちゃんを、しかもノラちゃんを家に迎えられるのは本当に大変だと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
猫さんとの生活を楽しんでください。そして癒やされてください。
昨年の11月に干潟に現れまして餌を上げ
衣装ケースでハウスを作ってやりまして。皆が散歩の途中に餌を上げる人、
親子でカリカリを上げに来る人、中にスポンジを持ってくる人、そこに私がネルの寝間着を
使って入口に雨を避けるためのタオルのドア?などもこさえて
まあ、私が初めにやりだしたものですから避妊をするなら飼ってしまおうと
深く考えて決心しました、利口な猫ですので買う気になったのですね。
猫のことはよく知っているつもりです。まあ幸せになるでしょう。