この2週間、私は浮き沈みあって、いや沈み込んでいた。昨日の夜、遠隔レイキお願いしたら、スルスルと頭部と左腰があんなに辛かったのに、抜けていくものがあった。
今まで、寝ても寝ても眠くて起きられなかったのが、起きれて、家事もヘルパーさんと主人にお任せしていたが、今日食器洗いを久しぶりにやったら、主人が驚いていた^ ^
復活の兆しあり!
私は、1年4カ月両家の義母、実母の介護問題や亡くなったこともあり、家族とのやりとりで、色々な問題が容赦なく、吹き出してしまって、そりゃそりゃ大変だった。
私は、その中で私の認知の歪みがあるのを強く感じた。昔の本を夜中に引っ張り出して、懐かしかった。
この2冊は、18年まえの入院中に、主治医の先生と、学んだ。その時は、一生懸命取り組んでいたが、時と共に忘れていた^ ^
でも、今回は、自分の認知の歪みがかなりあって、自分で自分を苦しくさせているように思った。もう一度、自分に必要な感じがした。
認知の歪みは、
①白黒思考
②一般化のしすぎ
③心のフィルター
④マイナス化思考
⑤結論の飛躍
⑥課題解釈&過小評価
⑦感情の決めつけ
⑧すべき思考
⑨レッテル貼り
⑩個人化
とある。私はどれも当てはまる。中でも①白黒思考⑧すべき思考が強いように思ったりしている。
やはりこの2冊は、20年前のもので、オススメは、冒頭の記事に載せている本で、初心者でも独学できて、丁寧に優しくわかりやすい。
大野裕先生は、雅子様の元主治医をしていた。雅子様も認知療法されて良くなっていったとのことです^ ^
私は私のために、また認知行動療法のシートを書き続けようと思う。精神科入退院5回から、今は日常生活を送れているのも、認知行動療法のおかげもある。