
私は物心ついた頃、母親に「パパと別れようと思ったら、お腹の中にまりあちゃんができた。」と聞かされていました。すぐには意味が分かりませんでしたが、子ども心に「私は、生まれてきてはいけない子だったんだ。私のせいで、パパとママは別れられなかったのだ」と思ってしまいました。
私は、多分0歳から、胎児のときから、母親のおなかの環境が良くなくて、居心地が悪くて、ものすごい傷を負っていたのだと、最近になって自分の中からそう思うようになりました。
そして、子どもの頃何かと、両親や兄から「お前は橋の下から拾ってきたんだ」と言われたものでした。言われると、私は泣き出しその姿を見てますます言われたものでした。
多分当時は、何かと「橋の下から拾ってきた」と言われた子供は、今にして思うと少なくはなかったと思います。
まるで、子どもがケンカすると、「お前の母さん、出べそ!」と言われるくらいに、言われていたんじゃないかと私は思っています。
私は、小6まで「本当のお父さんとお母さんは、私をいつか迎えに来てくれる」と本気で夢見ていました。それしか慰めがなかったのです。
私の原点らしきものはここから来ているのかしら?と思うこの頃です。
こんばんは^ ^
調子はどうですか?
お兄さん、あんな事言っておきながら
お父さんの事でまりあさんに頼って混乱させてたなんて!
例え親子兄妹であっても、言って良い事と悪い事がありますよ。
その言霊は必ず本人に返って来ますし
すでにその言葉の意味の重さを受けているからそう言う事になってるんだと思いました。
もう惑わされないでくださいね!
自分が一番大事ですよ^ ^
いつもコメントありがとうございます。
それでも、兄にはかわいがってもらった面があるのです。だから生き延びたのもあるのもあるのです。
でも、私のいじけて拗ねてひねくれた原点はここにあると思っています。
可愛がってもらえた記憶が
お兄さんの声に応えようとしてきたんですね。
私も同じですよ。
つくづく私たちは良い人なんだなぁって思います。
自分の原点の一つに自分で気付いたことは
大きいと思います!
gooブログサービス、11月での終了を受け、早々にFC2へ過去も引っ提げて引っ越した。
不慣れなFC2,ゼロからの再出発。
今後共宜しくです。
まりあさんはどうする?