スージンタッチ実践中！

　私は「淋しいよ。悲しいよ。」のブログで書いた「スージンタッチ」実践しています。「セルフコンパッション」のワークの1つです。簡単にできるので、「スージンタッチ」の記事を載せておきます。

　「ありのままの自分を

　受け入れることができますように」と、

そんな言葉とともに

『スージングタッチ』を行なっていきましょう。

　スージングタッチは胸や腕、お腹など、

安心感を得られる場所に手を当て、

少し圧をかけて押さえるセルフマッサージ。

　手から体へやさしさが

流れ込むようなイメージで行います。

　自分の手から伝わる温もりや感触を、

呼吸とともにゆったり感じましょう。

　自分が自分にいたわりをもち、

自分に自分のぬくもりを伝えます。

　あなたの努力や葛藤、苦しみを

一番わかっているのはあなたです。

　スージングタッチとともに

「自分に〇」を送ってみてくださいね。

　私は、ワ～となる時「スージンタッチ」思い出してやっています。効果ありです。自分で自分を癒すことが、私のテーマです。

　胸やおなかや腕を手でさするだけでも、効果ありです。今では、じわーと暖かいものが流れます。簡単にできるのがいいです。1分でもOKです。セルフハグするだけでも違います。

 

ハナの目の病気

　実はハナの両目が、伊豆旅行行った2日前、10月21日に完全に見えなくなってしまいました。あまりにも可愛そうで、ブログ記事に書けませんでした。

　ハナは旅行の前は、ビクビク、オドオドして、シュンとして大丈夫かなと思っていたのですが、旅行2日目にケージから出て来て、トコトコ歩き始めました^ ^驚きました。

　それからちゃんとおトイレで、オシッコもうんこもするし、水もペレットも1人で飲んだり、食べたりできるのです。

　時には頭ぶつかりながらも、家の中、ベッドの上で自由に走り回ることもできるのです。

 でも、1人になると不安なるのか、やたら吠えています。これは、仕方ないですね。

　本当に失明しているのですが、散歩以外は元の生活ができているので、それで十分です。

　ハナは、たくましいです。ぶつかってもめげません^ ^誰に似たのでしょうか？主人かな？私かな？あははは！

　私たちは、もっと不自由な生活になると思っていたのに、元の生活ができて、本当にビックリしています^ ^

　ハナは、オシッコしてもうんこしても、褒められて、水飲んでもペレット食べても、何しても褒められて、羨ましい限りです💦

　やっと、報告できました。ハナ、ありがとね♪ハナ、これからも楽しく一緒に暮らしていこうね！

　子どものいない私はの母性を育てている感じもします♪

　側から見ると、本当に目が見えないと思えなくて、嗅覚、触覚、聴覚、味覚、感が鋭くなって、心の目で見えているみたいです^ ^本当によかったです^ ^

　一見絶望したのですが、何とかなるとものだと経験しました。ハナ、ありがとう😍

病気の謎解き

　私は、数年前カウンセラーさんの薦めで、「自分の病気は自分で治す！」というタイトルで他のブログを書いていた時期があった。もちろんとてもむずかしくて挫折した。

　でも、ある意味今のブログは日記だけれど、「私の中の私と向き合う」は方向性は自分の今抱えている病気を少しでも良くしたい気持ちも入っている。

　白状すると、「極性障害・夢遊病」は精神障害1級である。大変重度だが私はバランスとりながら、こうしてブログを書いている。

　

　乳がんも約2年前に再発している。肺にも転移している。でも今は、腫瘍マーカー55以上あったのが18まで下がって安定している。

　整形外科は、首は首下がり症、肩は五十肩、腰は滑り分離症、膝は関節症で、日々痛みと凝りとの戦いになってしまっている。それはそれでつらいものある。

　他には、思春期から起立性調節障害で、朝が起きにくい。

　病院に行くと、それぞれ治療してくれるが、それも大事なことだが、それだけでは治らない気がした。私は、自分の病気の根っ子みたいのを、近年感じている。そこに触れながら、自分の日記を書いている。自分の振り返りと病気に負けないで現実世界をしっかり見つめていきたいと思っている。

　そう、今日のタイトル「病気の謎解き」を私は私なりにしている。

　でも、途中めげることもあったが、あきらめないで続けてきて、最近見えてくるものや気づくことも多くなってきていて、それはうまく表現できないが・・・でも、「病気の謎解き」を私はこれからも続けていくと思う。

　拙いブログを、これまで読んでいただいた方、励ましていただいた方には本当に感謝しています。

　

価値観の違い

　義母の具合が良くなって、22日に退院して、施設入所する予定だった。

　ところが、主人が病院にオンライン面会の日にち変更するのに、電話したら、退院は22日ではなく、29日に変わったことを告げられた。

　29日なんて聞いていないし、介護タクシーの付き添いは、主人となっているとも知らされて、ビックリした‼️

　寝耳に水である。29日は火曜日で主人は仕事があるのに、予定は聞かされてもいなくて、介護タクシーに乗ることは承諾もしていない。

　主人が怒って、弟に電話したらお互いに喧嘩になってしまった💦

　私たちは、普通はそういうことは、事前に予定を聞いて、介護タクシーの付き添いもちゃんと打ち合わせしてくれていたらよかったのだけど、何も知らないうちに、一方的に決められたことは、ちょっと信じられないと思った。

　私たちが考える普通はと思う普通が、弟さんと見事に食い違ったのである。

　職業も学歴(環境)も住む世界も人付き合いも性格も生活も趣味も考え方も価値観も、何もかも違っていた。

　介護問題で、何とか折り合いつけて相手に合わせてきたが、主人も切れてしまった。

　私は、内心いつかぶつかると思っていたが、とうとう来てしまったのである。

　介護問題で、兄弟間が決裂してしまうかもしれない。

　価値観の違いって、埋まらないのかな？この先どうなるのだろう？

　でも、私は主人の決めたことに従うしかできないなと思う。

淋しいよ！悲しいよ！

 私のインナーチャイルドが、「淋しいよー！悲しいよー！」と叫んでいる。

　一体いくつの私なんだろう？記憶にあるのは、3才？幼稚園？小学生？中学生？高校生？短大生？どの時代もトラウマがある。

　いや社会人？結婚後も？

　ワークしたり、カウンセリングなどしているので、上がってくる。

　私のインナーチャイルド、まだまだ癒しきれていない。でも、生活もしていかないといけないので、そこだけにフォーカスしてられない。

　胸、お腹、腕刺すって、自分で自分をハグするしかないです💦

「淋しいね。淋しいね。」「悲しいね。悲しいね。」「よく頑張ったね。」と、自分に優しく話しかけている。

　誰かに、何かに、外側に、埋めてもらおうとしても、なかなか埋められないできた。

　やっぱり自分で自分を埋めていくしかないのかもしれない。試行錯誤している。