すごい 父の心配や喜んでもらおうと、病院探したり、旅行の企画したが、叶わなかった。
父と二人で電車で箱根行こうと予約取ったが、「腰が痛い。」と父に断られた。それなら、近くに私の高校の同級生がやってる評判のいい整形外科を紹介したが、父に断られた。私が良かれと思ってやったことがいくつも裏目、余計なお世話(?)だったと今は思う。
父の病院は、3週間に一度兄が付き添ってくれているし、ホームヘルパさんが週3日、訪問介護も入ってくれているので、私は余計は口出ししないでお任せしていればいいのかもしれない思った。
時々、実家に帰って見守るしかないと思った。
私はこの2,3週間、父や母や兄のことで、頭がいっぱいで、自分のことがおろそかになっていた。人にベクトル向いていて、自分にベクトル向いていなかった。自分より人、周りにすごくご機嫌取ってしまうところが多分にある。顔色伺ってしまう。そしていい子で認められたいという気持ちも強かったことにも気づいた。
もしかして、頑張っているつもりだが、空回りして、すごい損しているのではないかとも思い始めている。
でも、これからは自分が調子崩すまで、頑張らない、無理はしないで、もっと自分を大切にしようと思っている。人に周りに向けてるベクトルを自分に向けようと思う。
私は、いくつも病気抱えていて、治療中、リハビリ中の身である。もっと自分の身体の声を聞く練習していこうと思っている。
人のお世話、介護しようと思ったら、自分の身体、土台ができていないまずできないであろう。その意味はわかる。
まずは、自分の身体の声をもっと聞いて、自分を大切にすることから始めよう!