マグロの解体ショーと嘘
母が入所している施設で夏祭りがあり、出し物の1つとしてマグロの解体ショーが行われました。車椅子で混んでいてショーは後ろの方で見たのですが。解体が終わって人混みがはけたときに、切り分...
海水浴はもうしない
お盆過ぎくらいに家族で伊豆の海に行きました。と言っても駐車場が無料の海浜公園で海を見たくらいです。もう親と海で遊ぶのはしんどいと言います。まあ、私も水着はもうしんどい。海水浴客がい...
SF小説『プロジェクト・ヘイル・メアリー』上下聞き終わり
アンディ・ウィアー 著/小野田 和子 訳(早川書房) ナレーションは声優の井上悟 読書会でめちゃめちゃ面白いと聞いて一回は図書館で借りて...
夏休み中のご飯はめんどくさい
写真は先日行った旅行先で食べたジョナサンの冷麺です。麺がもちもちつるつるで美味でした。...
小説『あひる』
今村夏子著(角川文庫)3つの短編、連作とも言えそう。どれも子どもの存在を、癒やしとか可愛いとか呼びつけるのを真っ向から拒否しているような作品だと感じた。数年前に評判を見かけていて読...
めんたいパーク
このお盆休みで伊豆に行き、海を見たり明太子を買ったりしました。明太子づくしのおみやげが並ぶ「めんたいパーク」というところに寄ったのです。上にでっかいめんたいこのオブジェがあって目立...
短編小説『わが子に、殺される』
バーナード・マラマッド『レンブラントの帽子』(夏葉社)の三編のうち、最後の一編。『わが...
映画「メタモルフォーゼの縁側」
連休中、早朝に目が覚めてしまったので一人寝床で(タブレットで)映画「メタモルフォーゼの縁側」を観ました。アマプラにて。監督は狩山俊輔。17歳の女子高校生うらら(芦田愛菜)と、75歳...
家紋を撮る長男たち
先日、夫の母方の実家の墓参りに家族で行きました。お参りするお墓とは別に、同じ敷地内に夫の両親が自分たちが入るお墓を新設していました。まだ隣にいるのに...
短編小説『レンブラントの帽子』
褒め言葉を言ったつもりが相手をひどく不快にさせていた。なんてことは、誰にでもあるのではないだろうか。 図書館でたまたま『レンブラントの帽子』...