連休明けに名古屋に戻ってみると、開発メンバーが数人、過労で入院してた(-д-;)
システム開発業界ってのは怖いところやでほんと。。。
さて、3連休は前回の予告通り、鳥取県は三徳山にある三仏寺投入堂を訪ねてきた。
その様子を初日から振り返って書き留めておくことにする。
【初日】
まずワシは春日市の遠藤宅へ向かった。
ワシのS2000は2人乗り。
みんなで出かけるときは基本的にお留守番だ。
遠藤の駐車場に車を止め、遠藤のスパシオ(3列シート7人乗り)で空港までマサンドを迎えにいった。
10月とはいえ鳥取は冷える、ましてや今回は本格登山である。
服装や靴はそれに耐えうるもので来ること、と何度も忠告のメールが流れていた。
空港に着きマサンドを探す、、、までもなく、明らかにひとり浮いた格好をした男がそこにいた。
半そで半パンサンダルのいでたちでヤツは現れた・・・。
手を振って近づいてくるマサンド。
コラコラ、手を振るでない、友達と間違えられるだろ(-ω-;)
「沖縄は今でも暑いんやって~(-ω-)」←マサンド
相変わらず人の話は全然聞いてない。
次は高速に乗り山口でナオキタを拾う。
ここで4名集合。
大阪から来るTAKUは現地集合なので、このまま鳥取を目指す。
しかし鳥取は遠い。
福岡→山口→島根→広島→岡山と経由してようやく鳥取に入りTAKUと合流。
朝10時に家を出て到着したが18時とは。
今回の宿はナオキタの親戚の家、民宿ナオキタ。
今は誰も住んでいないため好きに使ってよいとのこと。
食材を買い込み庭でバーベキューをもくろむも豪雨。
とりあえず近場の温泉に行ってみることにした。
「露天風呂がいいわぁ(-ω-)」←マサンド
「今日はその辺の内湯でいいやろ」←みんな
「ショボーン(-ω-)」←マサンド
ショボーンって声に出して言う30歳を見たのは初めてだった。
とりあえずその辺の温泉につかって晩飯を食い、いつものように大学時代の思い出話などでバカトークを繰り広げた後は、明日に備えて眠った。
それにしても雨が強い、明日は登れるのだろうか?
【2日目】
目が覚めると雨は上がっていた。
民宿ナオキタから三仏寺までは車で10分程度。
身支度を済ませたワシらは早々に三仏寺へ向かった。
そこに掲示されていたポスターには「日本一危険な国宝鑑賞」
入山する際に名簿に名前を記載させられる。
下山した際にも記名が必要だとのこと。
戻って来ない人がいるということだろうか・・・(-д-;)
まぁワシらは5人とも山歩きには慣れている。
フィールドワーク中心の地球惑星科学科出身であり、アルバイトでは地質調査で道無き山々を渡り歩いてきたツワモノどもだ。
とりあえず入山し登り始めた。
が、予想以上に険しい。
・・・奥さん、これ、観光地じゃないですよ・・。
岩のデコボコに足をかけ、木の根をつかんでドロにまみれて登る。
旦那に無理やり連れてこられたような50代のオバサンとか、死にそうな顔して登ってるし。
とにかくここはヤヴァイ。
オーバーハングした今にも崩れそうな崖の上を歩く。
この崖とか、数分後に崩れそうなんですけど・・。
帰りもこの道を下るのかと思うと、嫌な汗が出てきた。
そして目的地まであと少しというところで奇妙な立て札を発見。
「転落現場、右側を歩いてください」
左を見ると崖。
とりあえず記念撮影してみるも、怪しい影は写らなかった。
「もっと乗り出して撮影したら、手がいっぱい写ったかもな(-ω-)」←マサンド
そんな思いでなんとか目的の頂上へ到着。
長年夢見てきた三仏寺投入堂は、やっぱりすごかった(゜д゜ )
投入堂をバックにムリな体勢で記念撮影を済ませたワシらは、転がるように下山した。
ついでなんで鳥取砂丘に行ってみたり、温泉に行ってみたり。
夜は天気もよかったのでバーベキューしたりで2日目は終了。
【最終日】
朝10時に出発し福岡を目指す。
18時ごろ到着。
文章化するとなんだかつまらんが、実に楽しい3日間でした(゜д゜ )
次回はマサンドがいる沖縄あたりに集合してマグロでも釣ることにする(-ω-)
システム開発業界ってのは怖いところやでほんと。。。
さて、3連休は前回の予告通り、鳥取県は三徳山にある三仏寺投入堂を訪ねてきた。
その様子を初日から振り返って書き留めておくことにする。
【初日】
まずワシは春日市の遠藤宅へ向かった。
ワシのS2000は2人乗り。
みんなで出かけるときは基本的にお留守番だ。
遠藤の駐車場に車を止め、遠藤のスパシオ(3列シート7人乗り)で空港までマサンドを迎えにいった。
10月とはいえ鳥取は冷える、ましてや今回は本格登山である。
服装や靴はそれに耐えうるもので来ること、と何度も忠告のメールが流れていた。
空港に着きマサンドを探す、、、までもなく、明らかにひとり浮いた格好をした男がそこにいた。
半そで半パンサンダルのいでたちでヤツは現れた・・・。
手を振って近づいてくるマサンド。
コラコラ、手を振るでない、友達と間違えられるだろ(-ω-;)
「沖縄は今でも暑いんやって~(-ω-)」←マサンド
相変わらず人の話は全然聞いてない。
次は高速に乗り山口でナオキタを拾う。
ここで4名集合。
大阪から来るTAKUは現地集合なので、このまま鳥取を目指す。
しかし鳥取は遠い。
福岡→山口→島根→広島→岡山と経由してようやく鳥取に入りTAKUと合流。
朝10時に家を出て到着したが18時とは。
今回の宿はナオキタの親戚の家、民宿ナオキタ。
今は誰も住んでいないため好きに使ってよいとのこと。
食材を買い込み庭でバーベキューをもくろむも豪雨。
とりあえず近場の温泉に行ってみることにした。
「露天風呂がいいわぁ(-ω-)」←マサンド
「今日はその辺の内湯でいいやろ」←みんな
「ショボーン(-ω-)」←マサンド
ショボーンって声に出して言う30歳を見たのは初めてだった。
とりあえずその辺の温泉につかって晩飯を食い、いつものように大学時代の思い出話などでバカトークを繰り広げた後は、明日に備えて眠った。
それにしても雨が強い、明日は登れるのだろうか?
【2日目】
目が覚めると雨は上がっていた。
民宿ナオキタから三仏寺までは車で10分程度。
身支度を済ませたワシらは早々に三仏寺へ向かった。
そこに掲示されていたポスターには「日本一危険な国宝鑑賞」
入山する際に名簿に名前を記載させられる。
下山した際にも記名が必要だとのこと。
戻って来ない人がいるということだろうか・・・(-д-;)
まぁワシらは5人とも山歩きには慣れている。
フィールドワーク中心の地球惑星科学科出身であり、アルバイトでは地質調査で道無き山々を渡り歩いてきたツワモノどもだ。
とりあえず入山し登り始めた。
が、予想以上に険しい。
・・・奥さん、これ、観光地じゃないですよ・・。
岩のデコボコに足をかけ、木の根をつかんでドロにまみれて登る。
旦那に無理やり連れてこられたような50代のオバサンとか、死にそうな顔して登ってるし。
とにかくここはヤヴァイ。
オーバーハングした今にも崩れそうな崖の上を歩く。
この崖とか、数分後に崩れそうなんですけど・・。
帰りもこの道を下るのかと思うと、嫌な汗が出てきた。
そして目的地まであと少しというところで奇妙な立て札を発見。
「転落現場、右側を歩いてください」
左を見ると崖。
とりあえず記念撮影してみるも、怪しい影は写らなかった。
「もっと乗り出して撮影したら、手がいっぱい写ったかもな(-ω-)」←マサンド
そんな思いでなんとか目的の頂上へ到着。
長年夢見てきた三仏寺投入堂は、やっぱりすごかった(゜д゜ )
投入堂をバックにムリな体勢で記念撮影を済ませたワシらは、転がるように下山した。
ついでなんで鳥取砂丘に行ってみたり、温泉に行ってみたり。
夜は天気もよかったのでバーベキューしたりで2日目は終了。
【最終日】
朝10時に出発し福岡を目指す。
18時ごろ到着。
文章化するとなんだかつまらんが、実に楽しい3日間でした(゜д゜ )
次回はマサンドがいる沖縄あたりに集合してマグロでも釣ることにする(-ω-)