何年も子供の世話ばかりしてきて
働きに行くこともなく家の用事ばかりしてきて
それはそれでまぁ仕方ないけども
節約を心がけて
一人で出かけるということもなく
着るものも化粧品も安物ばかりを選んで
生きてきました。
と、いうのに
次女は不満らしい。
収支報告書らしきものを見せてほしいんだってさ。
へ~。
おもろいな。
おもろいこと言うてくれるわ。
昔から、小さい頃からの貧乏性の私のどこが不満なのでしょう?
こっそり自分だけお金を貯めてどこかに隠していると思ってるらしい。
なんなんだ、あいつは・・・。
一人暮らしでもしてみたら?とお勧めしたいところです。
人の気持ちっていうものが全く分かってないと思ってはいたけれど
ここまで酷いとは想像もしてませんでした。
ショックというか、呆れてものも言えない・・・です。
ホント、さっき塗った口紅なんか、もう10年以上前のものやし
もうほとんど無いようなもんやけどリップブラシでせっせと取り出して気よく塗ってましたけど
なんかねぇ、疲れたわ。
理解に苦しむ。
あーあ。
なんかつぶやいてみましたけど。
それでも私はパンを焼く。
辛抱して節約をするの。
アホらしいと思うわ。
全く。
ふん。