朝、髪の毛を濡らしドライヤーをかけようと鏡を見たらなんとそこには
キダ・タロー氏が・・・。
いや、私だ。
なんという白髪頭。
まだら白髪で艶もなく、髪の毛までも生活に疲れてらっしゃる。
これが私?
ここ最近は着るものにも悩んでいて何着てもいまひとつ。
ちょい悪ぐらいがお気に入りだったのに、どういうわけか少し進んでどう見ても悪役レスラー。
お気に入りのバットマンの服、どうみても悪役レスラーの部屋着にしか見えない。
しかも試合後の。
疲れ切った・・・そんな感じで。
これが老化ということなのか。
ふん、気が滅入るぜ。
お腹に肉が付き、背中にもお肉がつき、それでも胸には全く影響はありません。
人体の不思議。
なんかねぇ、もう50歳だもんね。
街ですれ違う同級生、みんなお婆ちゃんみたいになってて50歳ってそんなもんかって。
わたしも人から見たらそうなのかもね。
キダ・タローそっくりでびっくりしたという話を子供たちにしたら次女が
「共通するところがまったく見当たらないんですけど。」と言ってくれて
子供から見た母親は美化してしまってひいき目に見ているのではないだろうか、と感じました。
で、今わたしカラーリング中なの。
あわてて染めてます。
明日のわたしは黒木瞳よ。
不自然に髪だけ黒々。
んじゃ、お風呂の時間なんで。
明日のわたしをお楽しみに。