4日前に最強に怖い夢を見てしまいました。
「南無妙法蓮華經・・・」
と必死でお題目を唱えている自分の声で目が覚めたんだけど、たぶん真夜中に目がさめたんだと思うのよね。
怖くて時計を見る勇気はなかったけど。
ここからは夢の中の話。
長女に霊がとりついてると思った私は、霊媒師にお願いして除霊をしてもらっていました。
その最中に。
突然、ものすごく大きな看護士が風のごとく現れて・・。
それがすごく怖いのよ。
巨大やし、迫力がすごいの。
霊媒師さん、吃驚して気絶してしまいました。
で、怖かったけど仕方なく私がお題目をあげて代わりに除霊を始める、ということに。
その看護士「死者284人を出した事故は私のしわざだ。」とか「この私がわからないのか~」とか
ものすごい迫力で話かけるのよ。
片方の足をブラブラさせて(どうやら骨折してるようで、骨丸見え)、それでもその足で歩いてみせたりして
「こんな私に何故気づかない?!」って怒りまくってるのよぉ。
んで、必死に私は「南無妙法蓮華經、南無妙法蓮華經・・」とお題目をあげていた
というところで目が覚めたという次第です。
さらに怖かったのは夢の中で(あ、私、この場面前にも見たことがある、って思い出したこと)なのよ。
絶対ただの夢じゃないと思うのよね。
朝起きてから
「一度、長女を連れてお払いしに行かないといけないね。」と子供たちに言ったら
「いや、それはむしろお母さんの方をしてもらったほうがいい!」と言われてしまいました。
ふ~ん。
でもね、本当怖かったよ。
史上最強の霊って自分で言ってたもん、あの看護士。
でかいし。
つのだじろうの漫画かと思うくらい怖かった。
相変わらず幽霊は出没するし、いったいなんなんでしょうね。
死者284人って・・・。