5時間目 参観授業 算数「小数÷小数」
今日は全くいつも通りの授業を参観してもらった。
1百玉そろばん
2中身(余りのある小数の割り算)
3計算スキル
本当にいつも通り。
たまにはこんな参観授業もいいと思う。
しかし全員列指名3回,挙手9~10回,
ノートを持ってくる場面1回,お隣同士の話し合い1回,
板書4人,起立して音読2回,
と我が子の活動をくまなく見るのには最適だったかも知れない。
「小数÷小数で商と余りを出す」という
小学校では難易度最高ランクの計算。
一番間違えるのは
余りの小数点の位置はわられる数のもとの小数点と同じところということ。
筆算で書くと,小数点を真下に落とすようになるので
毎年これを「鼻くそポトン」と教えている。
(ちなみに小数点をあげる場合,「鼻くそピン!」)
小数点の移動が小文字の「r」のようになるので
「余りがアール」と教えている。
自ら開発した定着率抜群の方法なのだが,
かなり品がない。
でもいつも子どもらは喜んで乗ってくるのに,
今日は参観授業のため乗ってくれなかった。
担任一人がはしゃいで
「鼻くそピン!」とか「鼻くそポトン」とか「余りがアール」とか。
馬鹿みたい。
って家で会話しているかな。
今日は全くいつも通りの授業を参観してもらった。
1百玉そろばん
2中身(余りのある小数の割り算)
3計算スキル
本当にいつも通り。
たまにはこんな参観授業もいいと思う。
しかし全員列指名3回,挙手9~10回,
ノートを持ってくる場面1回,お隣同士の話し合い1回,
板書4人,起立して音読2回,
と我が子の活動をくまなく見るのには最適だったかも知れない。
「小数÷小数で商と余りを出す」という
小学校では難易度最高ランクの計算。
一番間違えるのは
余りの小数点の位置はわられる数のもとの小数点と同じところということ。
筆算で書くと,小数点を真下に落とすようになるので
毎年これを「鼻くそポトン」と教えている。
(ちなみに小数点をあげる場合,「鼻くそピン!」)
小数点の移動が小文字の「r」のようになるので
「余りがアール」と教えている。
自ら開発した定着率抜群の方法なのだが,
かなり品がない。
でもいつも子どもらは喜んで乗ってくるのに,
今日は参観授業のため乗ってくれなかった。
担任一人がはしゃいで
「鼻くそピン!」とか「鼻くそポトン」とか「余りがアール」とか。
馬鹿みたい。
って家で会話しているかな。