ブログhitorigoto

ガーガー,グーグー,ひとりごと。

オスだらけ

2014-06-29 11:27:05 | Weblog
植物ネタ3連発。

今年もゴーヤで緑のカーテン作りに挑戦中。


早い段階から
黄色いかわいい花がどんどん咲くのだけど。


これが全て雄花。


雌花はひとつもできない。

調べて見ると,
ゴーヤは最初雄花ばっかりできて,その後で雌花ができるらしい。

でもだんだん不安になってきた。
嫁不足に悩む過疎地の農家のような感じ。

オブジェ

2014-06-29 11:19:25 | Weblog
以前もUPしたけど,
外に放置してあった自転車がまたすごいことに。

植物に乗っ取られて緑のオブジェに。




夜になると,この葉っぱらが自転車を操ってサイクリング。
という絵本はどうだろう。

回復

2014-06-29 11:10:40 | Weblog
毎朝,ベランダ菜園の水やりや収穫が日課になっている。
が,昨日は水をやる時間がとれなかった。


すると,早速ナスがピンチに。

これが午前7時の状態。
葉がしおれかけて瀕死の状態。



その後お詫びの水をたっぷりあげて1時間後。

少し元気に。



それからさらに1時間後。

すっかり元気になりました。
見事な回復力。

突然死

2014-06-21 11:29:50 | Weblog
PCのプリンターを使用中になぜか急に電源オフに。

あれ?

それ以降,何をどうやっても電源が入らない。
取説やネットで調べていろいろな方法を試しても全く反応なし。

仕方ないので,お客様相談センターへ電話。

状況を説明すると窓口の女性は
「この場合持ち込み修理しかないのであるが,
その商品は修理期間を過ぎているのでもう修理できない」とのこと。


「じゃあ,もう買い換えるしかないということですか。」

「はい。」

は?
丁寧な物言いの割にはきついこと言うねえ。

そんなに古いわけじゃないんだけど。
どこも悪いところなくバリバリ印刷していたんだけど。

まるで,50代働き盛りの突然死。

ギク!

プリンターが肩代わりしてくれたと思おう。



ゴミ拾い

2014-06-16 18:59:13 | Weblog
昨日のコートジボワール戦の敗戦のあと,
日本代表サポーターたちがスタジアムのゴミ拾いを行っており,その行為が各国で賞賛されている。



そう言えば日本サポーターが青いゴミ袋みたいなのを振り回していたけど,
本当にゴミ袋だったんだ。




ブラジルのメディアは
「コートジボワールに負けたにも関わらず、試合後に日本の教育と礼儀を見せた」と称賛。

中国版ツイッターには,
「日本人はすごい!」
「この民族には本当に敬服させられる」
「素養の高い民族だ。われわれは学ばなければならない」
「だから日本は世界から尊敬されるんだよ」
「日本人を見てから中国国民を見ると、本当に泣きたい気持ちになる」
などなど。

明日,子どもに伝えよう。


誕生日&父の日

2014-06-15 17:40:58 | Weblog
今日は自分の誕生日&父の日。

朝からFacebookやLINEでおめでとうのメッセージが届く。
ありがたいような薄っぺらいような。

午前中はワールドカップ観戦。
日曜の午前中というTV視聴には最適の時間。

本田のシュートには興奮したけど,
その少し後のウッチーの絶好のチャンスを逃したのが後々響いた。

それにしてもドログバ。
怖すぎ。
見かけがもうイエローカード。

午後は徳教団主催の教師力向上研修会。
今年も谷和樹先生のご講演。
去年も6月15日にこれがあって,2年連続のバースデープレゼント。

昨年も話された教師のベーシックスキル7。
日々心がけるためにも,もう一度記しておこう。

1表情(笑顔)
2声(声量・トーン)
3目線
4立ち位置
5リズム&テンポ
6対応・応答
7作業指示

夕方から谷先生らと懇親会。
びっくりする話しをたっぷりうかがえた。

夜,家に帰って飲み直し。
日本は負けたけど,巨人はちゃんと勝っていた。

妻と長女からはそれぞれ素敵なプレゼントをもらった。


母の日に期日指定で宅配便を送ってきた二女は

ア:母の日よりも豪華なプレゼントを送ってきた
イ:母の日と同程度のプレゼントを送ってきた
ウ:なんにも送ってこなかった

さて正解は?

ヒントは
お父さんはぐちぐち言いながら深酒でした。























参観授業,初の…

2014-06-10 23:35:32 | Weblog
本年度3回目の参観授業。
今回は総合「修学旅行報告会」。

それまでに一人一人がプレゼンソフト「発表名人」で作成しておいた
修学旅行についての報告をする。

ところがこの日は教室のPCの調子が悪い。

PCを使う授業ではこのようなアクシデントはつきもので
それなりの準備もしているのだが,
いきなり大型画面そのものが点かないというピンチ。
そんなことは初めて。
なんでこのタイミングで。

でもまあ,なんとかトラブルを乗り越え,
一人一人が順に発表を行っていた。

ところが,途中,
5人分のプレゼンデータが全くないというハプニング!

じゃあこの5人はまた次回に。

という訳にはいかない。
参観授業だし,子どもも親もそのつもりで順番を待っている。

この5人分のデータを復旧するためには,
職員室に戻って,職員室のPCでデータを探し出して復旧するしかない。

そこで
「ちょっと職員室に戻ってきます。
 参観日初の自習です。
 お母さん方,監督よろしくお願いします!」
と,言い残して職員室へダッシュ。

参観授業中に保護者の波の中を走り抜けていく担任。
職員室で3分ほど作業をして
再び保護者の波をかき分け走り戻ってくる担任。

ハアハアゼエゼエ。

授業は5分ほど延びてしまったが
なんとか無事,全員分の発表を終えることができた。


自習の参観授業。
なかなかいいかも。








































明日

2014-06-08 17:25:55 | books
明日(あした)/佐倉淳一 角川書店



本の帯に
「中村俊輔選手感動!!」とでっかく書かれていたのだけど
なんで中村俊輔?
それにとても興味深く読めたけど「感動」はしない。

筆者はもと先生?と思うほど学校や子どもの様子がよく書かれている。
発達障害やその対応についても勉強になるところがいっぱい。
校内研修のテキストにしてはどうかと思った。

何度も出てくるフレーズ。
「母親も悪くないし,父親も悪くない。
翔太(発達障害を持つ子ども)も発達障害も悪くない。
悪いのは-やり方」

そうなんだよなあ。
でも,この「やり方」こそが難しいんだよなあ。
十人いたら十人違うし,
同じ一人でも周りの環境や状況によっても変わるんだよなあ。

などなど,あれこれ考え,自分の状況と比べながら読んだ。


鉄棒

2014-06-08 16:39:32 | Weblog

先週木曜日の市体操発表会に続いて,今日は県体操発表会。


市の発表会は出場校32校で813人の出場。
対して
県の発表会は出場校27校で393人の出場。

県大会では小規模校が当番で出場したりするから,出場者が少ないのは仕方ない。
それよりもゆゆしきは鉄棒演技の出場校の少なさ。

市発表会の鉄棒演技出場は32校中25校で165人の出場。
対して
県発表会の鉄棒演技出場は27校中たったの6校,30人。


体操(リボンや徒手体操のような)も6校で47人と少ないが,これはまだわかる。
郡部の小規模校で,数年に1回回ってくるような学校ではなかなかハードルが高いのかも知れない。

しかし,鉄棒演技出場校の少なさは目を覆いたくなる。
もはや鉄棒をする人が希少価値。
珍しい存在。

高鉄棒が設置できないという学校もあるのかも知れないが,
低鉄棒のない学校はない。
この人気のなさは,ちゃんと鉄棒の授業がされているのかと不安になる。


鉄棒なのにハードルが高い。
笑えない現実。