2時間目国語「詩を味わおう」
ここには4編の1行か2行の詩が扱われている。
そもそも「詩を味わう」とはどういうことか。
「味わう」のだから「旨い,マズイ,どうってことない」は個人の自由である。
ただ,よりよく「味わう」ために,その判断材料や価値,知識を身につけさせることが
授業として求められるだろう。
①4つの詩を3度ほど音読。
②一斉音読。
声に覇気がない。「ごにょごにょ」という感じ。
③暗唱。
4つのうちどれでもいいから覚えた詩から僕の前で言わせる。
間違わず,よどみなく言えた詩には教科書に○をつける。
○をもらった子はまた別の詩を覚えて言わせる。
当然教室に長蛇の列ができている。
ここは我慢。
4つとも○をもらった子は「大先生」になる。
どの大先生に聞いてもらってもかまわない。
大先生に合格してもらった子も大先生になる。
1人大先生が誕生すると,あとは劇的に早くなる。
この活動が15分ぐらい。
④一斉音読。
声が格段に元気になる。
一度でも経験した人はおわかりだろう。
⑤「ねぎぼうず」の詩を視写。
「ねぎぼうず」 みずかみかずよ
地底から打ち上げられたロケット
⑥この詩の情景をノートに絵にかかせる。
⑦先着6名様板書。
⑧どういう状況か説明させる。
⑨「ねぎぼうず」の写真を画像で見せる。
ねぎぼうずを見たことがある子は半数弱だった。
⑩( )を( )に例えた詩
( )にあてはまる言葉をノートに書かせた。
ほぼ全員が正解。
⑪このような技法を「比喩」ということを伝える。
明日は自分でこのような一行詩を作らせる予定。
楽しいんだけど学期末で時間が足りないなあ。
ここには4編の1行か2行の詩が扱われている。
そもそも「詩を味わう」とはどういうことか。
「味わう」のだから「旨い,マズイ,どうってことない」は個人の自由である。
ただ,よりよく「味わう」ために,その判断材料や価値,知識を身につけさせることが
授業として求められるだろう。
①4つの詩を3度ほど音読。
②一斉音読。
声に覇気がない。「ごにょごにょ」という感じ。
③暗唱。
4つのうちどれでもいいから覚えた詩から僕の前で言わせる。
間違わず,よどみなく言えた詩には教科書に○をつける。
○をもらった子はまた別の詩を覚えて言わせる。
当然教室に長蛇の列ができている。
ここは我慢。
4つとも○をもらった子は「大先生」になる。
どの大先生に聞いてもらってもかまわない。
大先生に合格してもらった子も大先生になる。
1人大先生が誕生すると,あとは劇的に早くなる。
この活動が15分ぐらい。
④一斉音読。
声が格段に元気になる。
一度でも経験した人はおわかりだろう。
⑤「ねぎぼうず」の詩を視写。
「ねぎぼうず」 みずかみかずよ
地底から打ち上げられたロケット
⑥この詩の情景をノートに絵にかかせる。
⑦先着6名様板書。
⑧どういう状況か説明させる。
⑨「ねぎぼうず」の写真を画像で見せる。
ねぎぼうずを見たことがある子は半数弱だった。
⑩( )を( )に例えた詩
( )にあてはまる言葉をノートに書かせた。
ほぼ全員が正解。
⑪このような技法を「比喩」ということを伝える。
明日は自分でこのような一行詩を作らせる予定。
楽しいんだけど学期末で時間が足りないなあ。