のぞき穴のむこう

後援:博愛主義ネクロフィリア協会(嘘)

墓掘り人夫の指のマメ (改)

2006-07-02 21:13:56 | Weblog
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がほとんどなのをみればお解りのとおり、
コミュニケーションツールとしてはほぼ役立たずな感じのコレ。

おもしろいかなーと思ってイロイロ書いたりしてますが、
半ばイタイ書きっぷりなのもまあ承知しておるわけで。

よっぽどの筆力がないかぎり、
純粋に読み物として興味を引くのは難しく、

似たようなのがいくらでももじゃもじゃしておるのですし

要するにここは、
これがなければつながらなかった未知の人物の、自分のとは違うリアリティに驚き、
それがかもし出す魅力だのなんだのに触れて喜ぶ場であって、

浮世に背を向けているようでその実オイテケボリもいいとこな私が、
ウソとホントの境目をいやらしく垂れ流してるにすぎぬ現状では、
まあ当然といえば当然の成り行きかと。

じゃあどうすりゃいいんじゃろうなぁ。


周到に準備した偽人格でがっちり固めてウケを取るか?

なんのために?

ニセの自分に支持を集めても、なんの力にもならんわなぁ。



今のところ、素の我は好かれないってことを確認しただけ。

そりゃとうにわかっておったよ。






作り繕った‘やさしげなことば’が、
ハナについたり歯を浮かせたり。
ほんとにそれがおまえなのかよ。いつものおまえそのものか?
つい反発して‘模範’を示そうとかしてしまうあたり、
やはり脆弱なんだろう。
見抜いて適当にあしらうすべをもたず、くりかえし騙さ  信じ込んでは打ちひしがれる。
面の皮の厚さを測って、大げさに驚いてみせたりするけど、
それは至極正当な防御策なわけでして。紫外線は降り注いでいるのですから。そう、たえまなく。


つまるところ、指をくわえて見てるの図。

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