のぞき穴のむこう

後援:博愛主義ネクロフィリア協会(嘘)

もっとキタナく

2007-09-30 20:47:17 | Weblog
酔っ払ってるから、書けるかもしれない。

グレンフィディックが美味しい
久しぶりのアルコールだからか

そろそろ書かないとだめになる気がして

なにか書くことが

時間がない




靴を買った。
その店に残った一足が、割引になってて
足にあってたから。
一万六千。
高い?
高かった気がする
でもいい
金はあるのだ

無駄に


仕事の後半を衝動的にサボって
ボロボロだったけど

なんか元気が出たなっ!

義肢装具士であること、隠して
インソールも作った
色々聞いちゃった。
アハハ、軽やかにウソ。


今日は休日
珍しく早起きして
ビデオ見てる

昨日買ったの二十本。
レンタル落ち中古を、
エロビデオ屋でじっくり漁る、習慣

ほのぼの系洋画五本。
キレイな物語二本。見てなかったやつ。
古い特撮。
あと、あるアニメの、全話。

たぶんぼくが見てたら顰蹙ものな女の子向けだけれど、
第一話で、主人公が泣いてた。
それで。

一週間に一度、映画を観るのはどうだろう?
いわゆる、‘いい話’を。

ぼくにない要素を

たどって、






浮気がばれて、退場したあれ(死ねばいいのに)じゃない方が、メールをくれる。

‘そのままでいいよ’
‘あなたの魅力に気づかないなんて’

返事が書けない

早く死




そろそろ充電が切れる。
目覚ましにつかわないとならないので

ざまあかんかん

2007-09-18 16:29:52 | Weblog
例のあの人と浮気相手の逢瀬がばれて、オエライ人の怒りを買って、ふたりそろってクビだとさ。
ぼくとしては、

ザマアミサラセ!

とでも言うベキカ。


正直がっかり。
だからあれほど言ったのに。

自分の馬鹿さかげんとか無価値っぷりとかを、カタクナに無視し続けた、
加えて
相手の馬鹿さかげんとか無価値っぷりとかを、カタクナに無視し続けた、
結果がどうよ。

それぞれの家族の行く末や如何。
ふたりふたりで計4人、いづれもいまだあどけなき幼い者どもの心中察するに、余りあり。

一体なにがどうなって、今どうあって後にはどうか。経験も洞察力もないぼくにあ大方霧の中だけど。


だからあれほど言ったのに。
これも結果論か。


ぼくがもう少し魅力的だったら、抑止力になれたのかな。



でもまあ、‘不正’はスベカラク暴かれ、罰せられるべきだ。

でなければ我々‘正直(に生きることしか許されない)者’のみちゆきが、あまりにも悲しすぎる。
ザマアミサラセ、でいいのだろう。




それにしても、暗いきもち。

きっと二十二、三番のトリソミア

2007-09-14 07:46:30 | Weblog
声だ。
声とふるまいがいかん。

ぼくはそのような野心を持てるようなモノとして見ることができない何かだ。

ダウン症児とか、ガチャピンに対する、ムックのような。

そうか。ぼくは自分の声を、物理的な方を、よく聞かねばならない。
そしてすりあわせねば。不可欠なふたつを。

いもむしはいもむしだ。蝶ではない。

小野 的兵衛の、卓上世界

2007-09-04 03:37:58 | Weblog

のどが渇いて、なにを書くべきか、思い出せない。

ゆびがむくんでふとくなって、キーボードがたたけない。


こないだタマゴから出たでんでんむし・うようよは、成長して直径三ミリほどになった。


餌もやらんのに。



氷水を用意してみた。

そこはふるい木の家なのに、居間がスキップフロアーになっていて、まんなかに短い階段がある。流しや冷蔵庫がある上の段と、テレビと縁側がある下の段。
実は窓を開けても庭と呼べるような空間はなく、すぐコンクリむきだしの崖の下なのだが、どういう加減か、夏は快適だ。湿気も気にならない。
グラスが、汗をかいた。両手でそうっと捧げ持って、素足で段を降りる。ひたり。
黒光りする厚い板が、ぎい、と鳴いて、立ち止まる。氷が、かろん、と鳴る。
耳を澄ます。呆けた虫の声。ころん。


何書いてるのかわからない。
眠いんだ、もう。
でも、ここから離れるのが、こわいみたい。
夜が死んで、あしたが来るから?
そうだ、メールの返事を書かなければならない。
また増えてしまった?ひとづまなメル友が。
それじゃだめなんだってば。ぼくはこどもなんだから。
やっぱり大人になりきれてない。
ぼくはなにも通過していないのだ。

どうにもさっぱり。
つめたい風が抜けていく。
うでとすねから、熱を奪っていく。


あ、また卵産んでら。






生き残った親つむり、3匹。
このあいだの第一陣、ほったらかしの乾燥に耐え、無事誕生の11匹。
こんどの第二陣、総数50ほど。

でも気づくのが遅かった。指先でふれるだけで、ぱちん、かちん、とはじけてしまう。
濡れた土にうずめてみる。いったいいくつ、息吹きかえすだろう。


それでも仕事をしている。

2007-09-01 17:34:25 | Weblog

横になっていても動悸がおさまらない。不味いくすりをやったみたい。大したものだ。

これも失恋の一種なのかな。
ぼくのはいつも、なにもする前だから、それ未満なのだけど。

失恋というより、失望なのだな。それ自体は、それほど惜しくない。今はよくわかる。無理して欲しがる、ふりをしていた。がんばって。

ついえんとする、希望。
暗示が、明示に。
迫る、闇に、消えていく音に、慌て、おののく。そんな反応。

なんと、惨めな。




まっくらだ。

なんで歩かねばならないのだろう。