のぞき穴のむこう

後援:博愛主義ネクロフィリア協会(嘘)

二日目

2005-07-02 23:38:19 | Weblog
あーあーあー 悩まない・悩まない。
ここでは考えてることを、そのまま書く。とくにタクラミないときは。

とにかくしばらく毎日書いてみる。
まとまった量になってくれば、それなりの傾向が出てくるかも。
一月分、とかで、ひとまとまりの何かになるかも。

さーあ、実験、実験。


やりたいことが、たくさんあります。
結果を求めてるというよりは、それがどういったものか、一応試してみたい、といった感じ。
ひとつことに、長く打ち込むことで見える世界もあると思うのだけれど、
時間がない。
ああ、寿命がなければいいのになぁ。
あと、食べなくても死ななければいいのになぁ。

限られた人生を、有意義に・・・というより、自己満足できるように過ごすには、
偏りない吟味と、それに基づく綿密な計画に拠ればいいんだろうけれど、
集めて見比べるのも、切って捨てるのも、順番に並べるのも、実に、たいへん。
こだわればこだわるほど、そういった準備作業にわずらわされて、肝心の実行はずーっと先送り。
そのうち、いかに満遍なく集めるか、とか、整然と並べるか、とか、本質ではないあたりに集中し出したりして。自分なりの方法、なんか確立しちゃって、悦に入ってみたり。
あはあ、趣味ですから、とかなんとか、自虐的な笑いでごまかしてみる。
価値の多様化、なんて呼ばれる、要は混沌の内にあって、そんな自分勝手が市民権を得ているふうなのも、やっかいなことで。お墨付きを自分で与えて、うまいこと逃げたり・隠れたりする。
まあ、信じられるものがなければ、そうするしかないんだけども。

持続的な注意力がないので、目についたものを端からやって、毎日寝不足。
それでもいいのかも、と思う。
だって、望む未来が描けないんだもの。
とりあえず、刹那的に取捨選択していくしかないじゃないか。
一生懸命生きなさい、ってこと。
ほかの生き物を見なさい。みんなそうしてるから。
自分だけ特別だ、なんて、おかしな話だと思わない?

蚊に刺されてかゆい。
それで、いいじゃない。