Travel SMAP

いつか届くことを夢見て
『拓哉、だぁ~~い好き!!』
と、叫び続けるアホなブログです♪

どうか届きますように

すごいパフォーマンス

2016-08-08 16:06:42 | SMAP
十分なパフォーマンスとか
完璧なパフォーマンス、って
何なんだろう?
と、少し前に思った

きっと、完璧なパフォーマンス、というものの定義は
人それぞれ違うんだろう

そして、この件に限らず
いろんな定義が、大勢の意見のものによるものではなく
ごく一部の、権力を持つ者の、
感情的ともとれる偏った意見で決められたりすることも
世の中にはよくあるんだろうな



自分たちの曲だけを、きれいに歌い
(上手に口パクして?)
決められた振り付けを
一糸乱れぬように、作り笑顔で踊ることが
「十分な」パフォーマンスの定義であるのなら
ワタシはそんなアーティストに魅力を感じない

誰の音程が合ってるのかわからないくらい
それぞれの音程が微妙なときがあっても
口パクによる上手い歌が聞かせられなくても
生放送で、観てるこっちが緊張して
歌い終わったのを観た時に脱力感を感じても

揃っているように見えることがあまりないダンスでも
フォーメーションどおりの動きに出来なくても

突如シリーズがちょいちょいあって心配かけさせられても

それでも惹き付ける力を持っている
それが魅力になってしまう存在感

アーティストにとって
パフォーマンス云々なんてことより
愛される存在であること
これ以上の条件はないと思う
それこそが、完璧なパフォーマンスではないか?


歌唱力や、ダンスの上手い下手、なんていうレベルではなく
人としての魅力、グループとしての魅力で彼らに惹かれている

新曲?
ダンス?
いいんだよ、昔の曲で
いいんだよ、揃ってなくても
歌唱力があってダンスがうまくても、伝わらないアイドルと
どれもいまいち(←こら)でも、伝える力、感動させる力があるアイドル
どっちが愛されるか
それだけのこと

十分なパフォーマンスの定義はファンが決めることだと思う
彼らに愛情のない人の定義なんて、なんの意味もない

だって、その定義は普通のアイドルの基準
国民的アイドルには当てはまらない
国民的アイドル、いうものを
育てあげる力がなかった人に
その魅力はわからないだろう
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする