お気楽極楽 つばさのたわごとのつづき

管理人つばさの徒然なるままのたわごとを連ねた日記でございます。

夏がやってくる

2005年04月29日 | Weblog
とうとう夏フェス到来ですよ!!!
本日、出張(しかし自腹)で荒吐ロックフェスティバルに参戦。
今、仕事をしている関係者が数多く出演されているので挨拶周りです、そう自腹なのにライブがそんなに見れない状態。でもそれでも私が来た事によって意味がある事にしたいので意欲的にステージ裏を張る(笑)
朝早く移動し、実家に夜行バスで帰る為に正味6時間の滞在。その間にコメント収録が4本。
その合間をぬってライブを見るのです。
ASIAN KUNG-FU GENERATION/ELLEGARDEN/ACIDMAN/クグループ魂そして、今年夏つばさ的話題のBAND HAS NO NAME!これは民生が10年以上前にスパゴーと組んでいたバンド。ライブをまともに見れたのはたったこれだけでした。
それでも挨拶周りに行くとやはり、遠くまで来てくれた!って事で次の仕事に繋がる訳です。
ストレイテナーのホリエくんとも東京で会うよりも長く話せる訳です(笑)ライブ見てないけど・・・
グループ魂は勿論の事、最後会場を出るギリギリまで見ておりました。いつもの流れです、イベントでは新ネタ難しいだろうけれど、クドウさんも忙しそうだし・・・そろそろ新しいネタを見たいですぅ・・・
でもいつもの通りでも笑ってしまうんだけどよ・・・
そして奥さん!THE BAND HAS NO NAMEですよ。もうアルバムでしか知らないんだけど、以前活動してた頃はライブ見てなかったから。昔の楽曲をそのままやってて、ちょっと昔の民生に会った気分ですよ。
かなり慌しい時間を過ごしたけれど、民生の昔と変わらない唄いップリに心躍らせながら、キャンセル待ちでギリギリ乗れた夜行バスにて仙台より大阪実家への旅が始まります。

飲みすぎ注意

2005年04月26日 | Weblog
会社の先輩にあたる人に軽蔑してしまう人がいる。お酒に飲まれる人だ。
私はお酒のせいにしてしまう人が苦手です、私が飲めないので理解できないという訳でもないです。気持ちよくなって気持ちが大きくなる事もあると思います。だからある程度のところは許せるというか、まぁお酒の席だし。って感じなるけれど。。。ただこういう時に出てくる言葉って本心でないですか?
私はこういう力を借りてしか言えない言葉って、胸のうちに秘めておくもんだと思う訳です。しかも同じ言葉でもお酒を飲んで聞く言葉と素面の言葉ってなんか違う気がして・・・
それで、仕事上の人間関係に波を立てているのに気づかないんです、憶えてないから。これがまた始末が悪い。憶えてない。
被害にあった人は覚えている訳でないですか。その人のおかげで私達の仕事にも響いてくるのがイヤなんです。会社ってそういうとこじゃないですかぁ。看板背負ってるっていうか・・・
私の失敗が色んな波紋を呼ぶって意識して私は毎日仕事をしています。一つイベントに顔を出さないとうちの会社全体が否定される事だってあるんです。会社に所属するってそういう事じゃないですかぁ。
そうは思ってないんだよね・・・本当に。
お酒は飲んでも飲まれるな。

尼崎脱線事故

2005年04月25日 | Weblog
大きな事故でした。悲しい事故でした。
すいません、直接メール頂いた方や聞いてくれた方には大丈夫だった。としかお伝えしておりませんでしたが色々ありました。
私の友人が乗っておりました。クライアントが乗っておりました。ほんの少しのずれで彼らは命拾いをしました。そうメールが届きました。友人はいつもなら1両目に乗ってしまっていたから。クライアントは吹き飛ばされるような感覚から目を上げたら目の前の車両がなくなっていたから。この方は数針顔や腕を縫う怪我を負われております。本当に何かの導きがあり生かされたと思う、そうメールは続きました。
あのあたりは住宅が多く、使用人数もかなり多い沿線です。親戚もいとこも宝塚、伊丹、塚口に住んでいます。家族や親戚全員と連絡が取れた時は胸をなでおろしました。
私の知り合いであの電車に乗っていた者は命を落す事はありませんでした。ただ友人は泣きながら「もう電車に乗れない」と言い、少し早く起きて旦那の車で出勤しているとの事。
生き残った方もこれから何が起こるか分かりません。
そして、こういう事故が起こる度に報道する側の姿勢を考えさせられます。JRの売上主義なのはだいぶ前から分かっていた事なのに、こんな事故が起こったら取り上げる報道。なんでもっと早く問題点を浮き彫りにして騒いでくれないのか。
そしてもう一つ思うのは、事故が起こり責任者前にした会見で、感情をあらわにして巻くし立て上げる記者の方々。人がどう思うか分かりませんが、私はあれが嫌いです。記者は人を裁く事はできません、ただ冷静に事実を聞き出して欲しいです。そりゃぁ私だって友人を巻き込んだその原因がJR西日本にあるのも怒りを感じます。ただ、ああいう状態を見ていると鳥インフルエンザの時のように、記者会見の翌日、責任者が自殺という事態になりました。あれは少なからず記者の感情をぶつけた会見が引き金になったとも過言ではないと思います。勿論、JR西日本の責任は大きいです。でも報道するという事は難しいですが考えて欲しいと思うんですよ、人間同士ですからね。

追伸:事故が発覚してすぐに私の家族の安否をすぐ心配してくれたお友達の皆様、ありがとうございます。生きた心地がしなかった数時間の間、皆様の励ましのメールが私の支えになりました。
日記にアップするのに時間がかかりましたが、家族は無事でした。私はそれを奇跡に感じてしまいます。

人間は簡単に壊れる

2005年04月24日 | Weblog
自分を暖かくしたばっかなのに、結構苦しい舞台を観に来たなぁって思ってしまいました。
KITCHEN 演出:蜷川幸雄 主演:成宮寛貴
はい、いい男を観に来ましたよ!!(笑)成宮くんの他にも勝地涼くんとか高橋洋さんとか。色男揃いですの。これ(笑)
舞台はロンドンのとあるレストランテの厨房。厨房という名の戦場でコック以外にこんなに働く人いたんだぁって単純にそこからびっくりしたんですけどね、私。私の好きな一幕モノだったんですが登場人数多すぎ。それぞれにドラマがあって、違う人物が主役になったバージョンとか観てみたい気がしたくらい濃い人物達が背景を少しずつ描いておりました。
まず会場入ってびっくり。厨房をそのまま再現し、下手は食料倉庫へ繋がる。上手はリストランテ店内に繋がるというみたいな造りにしてありました。そして、厨房をぐるりとお客が囲んだ形の360度正面な舞台。
そりゃ成宮くん包丁で手を切るっつうの。(笑)
この日が千秋楽だと言うのに、舞台上誰も台詞言ってませんよ、し~~んってなってますよ。っという瞬間はあったんだけど、結構ずっと緊張の糸が張った内容。
成宮くんが杉田かおると不倫している事を軸に、国籍の事、前日の暴力沙汰、それぞれの仕事に対してのプライドが交差して、ちょっとずつ変な空気が漂ってきて、何気ない一日はいつも通りには終らなかったという話。そうあまりに話に入ってしまっていて気づかなかったけど、厨房に朝集まってからディナー時間までの話だったんだよね。
これを見ていて人間は簡単に壊れるんだぁ・・そう実感した。
ラストシーン寸前、成宮くんが杉田かおるに別れるというより自分を否定された物言いをされたすぐ後、仕事仲間が自分のテリトリーに入って来てプライドをずたずたに傷付けられ、発狂して全てを壊す、そして自分も壊れてしまう。その流れの芝居がずっと痛かった、見てるのが・・・成宮くんにこんな思いをさせる芝居ができるなんて正直思っておりませんでした(失礼!)
内臓を全て引きずり出された感じでした。。。涙とか出ないの、ぼ~~っとしてしまい気づいたらカーテンコールだった。って感じ。
千秋楽でカーテンコールが長かったんですが、私本気でスタンディングオーベーションしておりました。
人間の壊れる瞬間って人それぞれ違うし、いつあるか分からない。
私のその引き金を引かれないようにと思いながら帰りました・・・

ごぼう‘嬢結婚おめでとう!!

2005年04月23日 | Weblog
とうとうこの日が来たんだなぁって思いながら朝支度しておりました。
ジョビジョバディナーショウ以来の変装仮装な仲間に会えるのも嬉しいですなぁ。
朝、髪の毛セットをお願いしていたのでちょっと早く会場へ。なんとなく式場の時間前の様子ってライブ会場開演前って感じだよね。主役は皆に見えない所で準備していて、観客がどんどん集まるって感じが。緊張感が漂ってるし。
お洒落したいつもの皆が集まり、式場へ。お父上と手を取り合い入場してきたごぼう‘嬢はいつもの笑顔で安心して泣きそうになった。幸せそうで。。。式は穏やかに普通に進み終わりました。ただ私はやっぱり自分に近い友人の式ってのは暖かく感じるなぁってずっと思っておりました。
やっぱり色んな事思い出すし、式をこんな風に挙げるつもりだとか色々言葉を交わしていた人なので・・・
外に出て披露宴へ移る前に毎度お馴染みブーケトス。私、これかなり苦手です。そう、私は独身者ですから是非にでも取りに行かなくては行けないのですがね。は!それが婚期を逃してるって事はないよね・・・・・1週間前にごぼう‘嬢に会った時に「取ってよ~」と言われ、無理無理って話していたところでした。
ブーケを持ったごぼう‘嬢が「○○!○○!」とつばさ本名を告げた。ん?つばさの本名、ごぼう’嬢の友達にもうお一方いらっさる。そちらでなくて私?ブーケトスでなく手渡しでブーケを頂いてしまいました。突然の事だったので、恥かしながら涙が止まらないのです、つばさ。言った言葉が「なんだよ~驚かすなぁ」って、花嫁に向かって(笑)。2人でボロボロ泣きながら写真に収まっている姿は何か間違ってる気がしたけど、本当に素直な気持ちでした。ありがとう、ごぼう‘嬢。幸せです。
披露宴は本当に家族を思いやるごぼう‘さん、シゲちゃん2人の想いが詰まった披露宴でした。サプライズという形で披露宴に参加してる皆にお礼をずっとする2人の姿は、この後きっとお互いを、家族を想いやりながら生きて行くんだなぁって思いながらただただ心で祝福しておりました。
おじいちゃんおばあちゃんに手を引かれながら退場したり、お客様全員に配る手作りのプレゼントや、お客様全員と撮る写真とか。本当に暖かい式、披露宴でした。
自分に暖かさが足りなくなったら2人の家に絶対、遊びに行くね。写真は笑顔のごぼう’嬢の結婚指輪です。

祝!三十二歳

2005年04月17日 | Weblog
同じ歳だったんだよなぁ、ラーメンズ小林賢太郎32歳誕生日。
今回ギリギリでなんとかチケットを手配ができて行く事になりましたぁ。。。ほっとしました。
ちょっと裏の手をとうとうラーメンズで使ってしまいました、これは切り札なので困った時にしか使わないのですが、今回は本当に見たかったのでついつい使ってしまった。。ま、普段一生懸命仕事してるから許して下さい。
今回の舞台、私ラーメンズ何本か見させて頂いておりますが、一番おもろかった!この人達って想像つかないオチがあったりして、うわぁ~~って思うところが満載なんだよね。
今回はその絶妙なところにいくオチが多くて。いい意味での
なんかテンションが上がって、DVD BOX買ってしまいました、散財してしまいますね。同居人がいなくなってから生活苦しいのに(笑)
さて、カーテンコールの時です。いきなりグロイケーキが出てきました。片桐仁が「誕生日おめでとう」と小林賢太郎に向かい拍手。そして垂れ幕落ちる。賢太郎笑う。
ただ・・・「サプライズの打ち合わせには向かない片桐仁の声の大きさ」なんとなく何かが企てられてるのは気配と片桐の声により伝わって来ていたらしいです。
グロイケーキはご存知の方はご存知でしょうが、仁が作る粘土道の作品のようです、色が食べるモノとは思わない発色です(笑)これは自分が作りたかっただけって言ってました。
一応、ローソクは立てられていて賢太郎が吹いて消しておりました。なんか賢太郎の珍しい照れた表情を見れて得した気分でした。

心のこもった贈り物

2005年04月16日 | Weblog
ごぼう‘嬢の結婚式が行われる1週間前のこの日、独身の(正式に言うともう籍を入れているので独身ではないが式前なので。)ごぼう’嬢に会う。式前に会う友人は私が最後らしい。そんな中渡したのはWELCOME BORD。
まだ一緒に住んでいた頃、結婚する事にした。聞くこちらも言うごぼう‘嬢もなんのけなしに話したあの日。付き合いだした頃から、なんとなく遅かれ早かれこんな日が来るのではないかと思っていた私は大して驚きもせずに、なんでもするから言ってね。と伝えた。
私の仕事のペースを知っているごぼう‘嬢が気を使って今年に入る前にボード作りを頼んでくれたので、考える時間と作る時間は沢山あった。
なんとなくちゃんと二人の名前は手で描きたかったので、アクリル絵の具を使った作品にしようと思っていた。これを作っている最中、色んな事を考えておりました。
知り合ったのは、まるこむ嬢と私がネット上で会話をしていて、シネアミューズでのアドレナリンドライブ舞台挨拶だったっけ?ジョビジョバ繋がりですよ。そこで会う事になって、そこにまるこむ嬢と一緒にいたのがごぼう‘嬢。ジョビジョバがあの頃イベントごとが沢山あって会う回数が増えて来て、会話もジョビ以外の事をすぐするようになって、家も近くて・・・って感じだったのかな?色々あるとすぐごぼう’嬢に連絡して会社帰りに飯食ったりしていたね。。。
一緒に住んでいた1年間は結構普通だったなぁ(笑)より仲良くなるっていうか、もう仲良くなった後一緒に住み始めたからもうお互いのペースも分かっていたし、地雷も分かっていたし、声の調子で機嫌がいいか悪いか分かるようになって・・・なんかあると「今日早く帰って来れる?」みたいな電話は相変わらずあったね。
色んな日々を振り返りながら、手作りの大きなプレゼントはこれが最後かも。。って思い、心を込めて作りました。
キャンパスに黄色で大きなハートを書き、タイルと絵の具で文字を載せました。
プレゼントを選ぶ時が一番好きです。その人の事を考える時間だし。。。今回は感謝の気持ちも込めました、これからもよろしく・・・と。
ボードを渡した時にすぐに喜んでくれたのでほっとしながら、いつもの二人の時間を楽しみながら、いつもと同じ会話をしました。これからもこうやって一緒に楽しい思い出を過ごしていけるように・・・そう深く思いました。

事業部最後の晩餐

2005年04月12日 | Weblog
2004年度部署の最後の晩餐の日でした。この日、旧部署の皆様で集まって寒かったのでモツ鍋。私今冬一番気に入った鍋ですね、これ。勿論、へいちゃんと行った蟻月がキッカケです。あれには及ばないまでもこの日のモツも結構おいしかったが辛い!
2004年度の思い出話よりも他愛のない話で終った。そりゃそうだ。だってもう2005年度は始まっていてどんどん仕事が押し寄せているんだもんね。
私はこのメンツが結構楽に仕事ができたので好きでした。イライラする事は仕事のやり方が根本的に違うのであったのですが、結構役割的には分担されておりましたし・・・
2005年度はわりかし協力というよりも人数が少ないので其々の仕事をやっつけると言った感じ。
でも関わり合うところで仕事をする仲間になるので、これからもよろしく。。。ってな感じでお別れでした。

長谷班復活の巻

2005年04月10日 | Weblog
久しぶりにハセ班(まりん&ME)でハセの舞台を見るという暴挙(笑)でましたね。
何年ぶりなのか?まりん嬢自体、ハセを生で観るのも数年ぶり。そして前知識全くなしだそうで(笑)
全然それでいい舞台ですよ、今回。
東京公演が終わったのでネタばれ大丈夫だよね?
石鹸職人が集まる石鹸工場が舞台。昭和30年の頃とさらに15年前と2つの時代が軸になって物語。ハセは主演です!(笑)ハセのキャラでは今までは全くやらせて貰えなかっただろう(失礼)過去になにか持った男の役で・・・30年代の工場に閉鎖の危機に。それを食い止めようとする工場の皆。だけど一つの過去に起こった事件と男女のもつれが元でなかなか上手くいかない。ジョジョの過去に起こった事件がどうゆうものなのかへと物語が発展するのですね~~。
ハセが演じる石鹸職人が同期の職人と1人の女性を取り合った事が色々きっかけになってるんだけど、相手役の須藤理沙さんと熱烈なキスシーンを演じてて、これは2ちゃん的には萌え~~なんですね?(笑)
いやぁ、舞台上で私とまりんさんがたまらない腕筋が拝めるんです、はい~~。なんかエロイ私が出てきました(笑)
まぁ、舞台的にはオチが丁寧さにかけるんですよね、え~~これだけの事を起しておいて、そいつのせいで好きな人が死んだんだよ~っていう感想はおいておいてですね~(苦笑)だって舞台上のお話ですから。
舞台上の人物がシンプルな感情で動いている感じがよかったです。
そしてまりんとスープカレー屋で一通り、ハセ談義ですよ。後は芝居が久しぶりとか、もうすぐ来るごぼう‘嬢の結婚式の話題だとか。なんだかんだ会ってるね~みたいな会話とか・・・
あと、最近、色んな意味でまりんさんとメールが多いです(爆)ボーナスで金八大人買いするからね!鑑賞会実行しますよ、まりんさんに業務連絡です。。。
なんか好きな視点が似てる人と見る舞台はなんだかんだおもろいです。