お気楽極楽 つばさのたわごとのつづき

管理人つばさの徒然なるままのたわごとを連ねた日記でございます。

決意表明

2005年03月28日 | Weblog
この日、2004年度が終わりました。
うちで一番大きいイベントが終了したのです。これで2004年度のスタッフとの仕事は終了したのです。
実は3月頭に社内のレイアウト替えがあり、4月以降のスタッフリングで席替えがなされたので、組織発表がされたようなもんで、私も覚悟をしていたわけです。
ただどう考えても仕事をしにくいスタッフリングになってしまう為に、2004年度のスタッフでの仕事に執着してしまう自分がおりました。1ヶ月あったのでなんとか整理がつきましたね、ここまできたら・・・(笑)
ここで何回も書いた同僚Sくんというのがうちの部署から異動し、私を自由に仕事させてくれていた部長が異動し、一昨年私が苦労させられていた女部長が戻って来てしまう事になったのです、早い話が劣悪な環境という訳ですな(苦笑)
イベント自体は反省点もありながらなんとか終了しました。月曜開催だった今年、土日両方とも会場に足を運んで今までの反省を生かした事がなんとか出来たつもりです。
私が主に担当したセクションは野外だった為に雨にたたられて、びしょびしょになりながらも、なんとかなりました。当日、仕事が一つずつ終わる度に色々考えてしまいました。
実は女部長が戻ってくるのが分かった時、辞表を書く為に筆ペンを用意したのです。10年勤めた会社ですが、それくらい私はあの人の仕事の仕方が嫌いです。もしかしたら普通の企業だったらそんなの当たり前なのかもしれません。バーター、やらせ、ごり押し。でも私たちはモノを伝える側の人間です。0を1にしている人間でなく存在しているものを伝える人間です。0を1にしている方々への配慮や尊敬の念を忘れてはいけないと思うのです、あの人は口ではそんなこと無いと言いますが絶対忘れているのです。
根本が違う人とは仕事はやりにくいです。ただ、私は10年近く私を育ててくれた会社を捨てることができませんでした。私がこの部署から身を引いたらいろんな意味で崩れると思ったからです、これは言いすぎかもしれないけど。。。私が一生懸命作り上げてきた人間関係を引き継いでくれる人間を1年かけて育てようと思っております。
来年、異動希望を出すまで1年、女部長の下でなんとかやってみようと決めました。
その全てが頭をよぎりながらずっとイベントを進めていました。
同僚Sくんに2年間のお礼を言いながら、会場を後にしました。

女の生きる道

2005年03月23日 | Weblog
大事な友人の1人が女性器系の病の疑いがあると連絡が届く。
こればかりは気をつけていてもなってしまうという事もあるし、将来の事もある。なんともいえない不安が彼女を襲っているんだろうなぁって思う。こういう時、どういう風に元気付けていいのか分からないけど、とりあえず入院する病院が決まったら連絡貰えるようメールを入れた。あまりに突然の言葉に、どうしても理解ができない事で、ただ本人が一番びっくりしていたので落ち着いて顔を見て素直に出てきた言葉を伝えようと思っております。
今回のクールのドラマは三十路女性が主人公モノが目立っていますよね。負け犬という言葉の象徴なのか?
私は世の中的にいう負け犬に属する事になりますが(笑)あまり本人気にしてないんですよね~。
まぁ、出席する結婚式で自分だけが独身という席が増えてくると少し不安になる時もあります。でもこれだけは縁ですからね。結婚するんだろうなぁって思った人とは色んな形の別れが来たり、付き合うとも思ってなかった人と結婚したりね・・・
それぞれの生きる道があるんですよ。そして私達は母親の世代なんかよりずっと独りでも歩きやすい道が出来ていると思うのです。ただそれは闘う事も多くなってきて、否応なしに強くなければいけない場面があると思うんだよね。
私は周りから見ても分かる通り(笑)自己犠牲しながら仕事をしているけど「仕事で関わる人」が好きなだけの理由で頑張っております。できる人とできない人が勿論いると思うです、はい。
でも私は結構、これでずっと仕事をしてきたので頑張ろうと思っております、これからの私の道も。
ただ、ちょっと空を見たりぼけ~っとする時間も大切だって知っているので安心してけろ。

動き出す力はどこにあるのだろう。

2005年03月18日 | Weblog
帰国早々、携帯の留守電に色んな電話が入っているし、何時に帰国します。ってお知らせしていた人がその時間にかけてきて萎えたりしながら社会復帰します。
でもやっぱり、顔がスッキリしているらしいです。

この日、YUKIちゃんのご子息が急死したNEWSが流れました。
親戚を同じ乳幼児の突然死という形で亡くなった事があります。勿論、たった数ヶ月しか生きてないのですが、その子が生まれた事で小さい希望が我が家にやってきたの。と言っていた親戚のお姉ちゃんの姿が忘れられません。そのお姉ちゃんは子供が大好きで出来るだけ沢山子供生みたいと言っていました、独身時代から。5人身篭り、2人流産で1人が突然死。それでも現在は勿論幸せそうに微笑んでいます。
でも暖かく笑い泣く小さな赤ちゃんが、硬く青白く眠るように横になっている姿と、硬くなった頭を撫でた感触は悲しいばかりです。自分の子供を見送る。その姿は悲しくも凛として寒い冬に存在していました。
その姿がYUKIちゃんと重なります。
私は一度、仕事場で彼女がご子息を連れていたところを見かけた事があります。
よちよち歩き出した我が子を見る目は、童顔で幼く見える彼女の顔を母親にしていました。
そして彼女の視線を全身で浴びて幸せそうだったご子息の歩みが止まるなんて思ってもみませんでした。

子供の突然死、理由が解明されない事が多いそうです。何かの理由で神様が早く連れて行ってしまわれるのかもしれませんが、何故早く連れて行かれるならそのこを産み落とす運命をこの夫婦に与えるのでありますか?それも何か理由があるのであろう。
それでもどんな理由があろうとも、生きている人間は動き出さなくてはいけない。

これが物欲の果て

2005年03月18日 | Weblog
ハワイで私が買ってきたモノと半分です。
COACHの鞄とかが写真に入ってないもんね。はぁ、もうすぐカードの支払いが来ます。
いやぁ・・・夢だといって~~(笑)
真ん中にある小さいえんじの箱2個がつばさ史上初のフェラガモ商品、財布&キーケース。
本日4月14日現在、まだ使ってません(笑)
なんか勿体無くって~~~

Hawaii時間 3月16日(水) 日本時間 3月17日(木)

2005年03月17日 | Weblog
とうとう帰る日が来ました。今日になって帰るのが嫌になってきた。
昨日は本当に土産のもれがないかを確認しながらスーツケースに全て収まるのか心配しましたが勿論、こうなる事は分かっていたので持ってきていたレスポの一番大きい旅行鞄をサブバッグになんとか収める。
重たい~~~。
スーツケースをバッケージピックアップのスタッフに預けて集合時間までワイキキビーチを散策。
この旅、日差しは暑いんだけど風が涼しく水着を着てビーチへ。って感じでなく結局洋服でしかビーチに行っておりません(笑)
ワイキキビーチで記念写真撮ったり、海見たりしながら最後のハワイらしい時間を過ごす。写真はその時のワイキキビーチで写真を撮るおのぼりさんになっていた時の写真ですわ。
現金のない私はトラベラーズチェックをDFSで使い現金を作る事にしました。もうなんでもいいのです、ホテルチェックアウトする時に払う現金が欲しいだけだから。はとこに送るお土産に安い時計を選びました。
DFSの中の水槽が気になりエイと写真撮ったり意味のない時間潰しをして集合場所に。
一路、空港へ。はぁここまで来ました。行きのカウンターで見たっぽい家族などになんとなく再会を”心の中”で祝福しながら手続き。いつのまにかガイドと別れている自分達に笑い、乗り口まで進む。空港内免税店では必至のお誘い「ここが最後のお買い物チャンスですよ~~」この文句を飛行機に乗る搭乗口寸前まで何回も聞きました、私(笑)
Jちゃんは疑惑付きお土産(笑)を購入する為にこの声に乗りました(笑)それに付いて私もJちゃんの入る店に入るのですが、さっすが物欲全てを吐いてしまった私は「これいいんじゃない?」っていうアドバイスさえ気持ちが入っていません。Jちゃんは私の言う事も聞かず(笑)お目当てのモノを見つけそそくさと購入しておりました。
2時間くらい待ちがあったんだけど、お金がないしスーツケースに入り切らなかった荷物が大きな旅行鞄いっぱいに入っていて、かさばって身動きがなかなか取れません。Jちゃんと2人、どっちかが荷物を見ていてどっちかが空港内の店をうろつくという感じ。
私は現金をちろりと持っていたので喉が渇いていて、水とアイスクリームで最後のハワイのデザートを食す。
楽しかった旅が飛行機に乗って日本へ私達を運んで終りを告げました。
ちなみに帰りの飛行機も勿論おもろいぐらいに揺れましたよ~~(笑)
私の舌の範囲は広いので機内食でもおいしく感じるのですが(笑)、ここで食べたマッシュポテトがなんかおいしい記憶して残っています(笑)
スーツケースが重い私は日暮里での階段移動がイヤで値段が高い成田エクスプレスで帰る事にして成田でJちゃんと別れました。
「ま、お互い次の海外はダーリンと」と誓い合って(笑)。

いかがでした?私の物欲と睡眠欲に溢れた旅は。。。

Hawaii時間3月15日(火)

2005年03月16日 | Weblog
本日は一日がっつり使える最後の日。旅の疲れと日本でのストレスを揉み解して貰う日。
朝はいつものように早起き、朝食をとってのんびりテレビを見ながらぐだぐだ。SPA探したり、またベッドに入ったりとのんびりモード。いいんです、こんな旅だから。
お昼頃ようやくホテルを出る。
旅の最終日はマッサージと決めていたのにわしら2人は予約を怠っておりました。行き当たりばったりの為、ホテルに入っていたNaHoola SPAに入れない・・・。
アラモアナショッピングセンターまでトロリーで行く為に寄った免税店でやってしまいました、私・・・財布を買ってしまいましてぇ~~つばさ史上初のフェラガモ商品・・・でも財布が欲しかったし、結構気に入った形でしかも他で探していたよりも安い!使いすぎは今始まった事ではないのでまたカードをシャキーンと出してしまいました。ウキウキでトロリーでアラモアナに移動。(これ、かなり使いましたDFSのトロリー。免税店使ったふりしたらただで乗れるトロリー、ホテルと免税店の足なんで便利。DFSが近いホテルでよかったよ。)この中にあるAVEDAのSalon&SPAでロミロミマッサージを受ける事にしました。
3:30に予約を入れ、それまで昼食を取って、最後にアラモアナをぐるりと周り(もうこの時には金を使う事もおそるおそるの2人になってました(笑))なんと写真の羊発見!(笑)これはバーバリーのお店で発見して思わずパシャ。なんだか気になったんだもん。

15分前にSPA入り。
まず更衣室へ。ふかふかのバスローブに全て木製で揃えてあるシャワー室。もうこういう空気です、求めていたものは。私、体だけでいいのに髪の毛までさっぱり洗ってしまいました。
別室に移動してしばし待つ。アジアチックな家具が並んでいてここでマッサージ後、フットマッサージもするわよ。と言われる。なに、そのサービス~~。アロマオイルをたらした蒸しタオルでアイマスクをして10分休憩、あやうくここで寝るとこでした・・・
いよいよマッサージです。個室に移動して、セラピストの自己紹介を受け、アトピーがある事や強すぎる圧力はあまり好きでない事を身振り手振りで説明してスタート。
独特のリズムとセラピストの呼吸のリズムで揉みほぐされていく全身。うで全体でオイルを使ってゆっくりゆっくり揉まれる至極の時。寝るのももったいなくてずっと起きていました。っていうかこの旅寝すぎで睡眠時間足りてたのか?(笑)なんか明日帰ることなんかも忘れておりました、この時ばかりは。顔頭のマッサージもあり「ふわ~」って浮きました、体が。絶対10センチくらいは。あっという間の60分でした。
また元の部屋に戻ってフットバス&フットマッサージを5分くらい受けて終了~~。至れり尽くせり。あちこちまで。
ぽやんとしたまま、ホテル近辺へ戻り明日の帰りのピックアップの時間を確認。6:45にモーニングコールって。。。7:30にバッゲージピックアップって。。。寂しくなる。ここで実感するよね、帰るの。
Jちゃんがネットを使いたいとのことでJCBプラザ寄ったりとか、知人に頼まれたモノを探しにお店に入ったりとかぶらぶらしてホテルへ。なんか気持ちも体もほぐれてホテルで一休み。夕食の買出しに起きたのですが、お金使いすぎた私達、そしてアメリカの大雑把な味付けはどこで何食べてもそう変わらないよね~~。って話、2日目に豪華にレストランに入ったので、なんとTACO BELLでテイクアウト。一品が大きくお腹いっぱいになりながら荷物詰めに必至こきました。パズルです。「荷物チェックで開けられたくなよね~~。どうやって詰めなおすんだよ。」なんて話しながら最後の夜がふけました。
なんかこの夜、寝付けなくて本を読んだり、ベランダでホテルから見える夜景をぼ~~って見ながら眠くなるのを待った。
絶対、日本へ帰るのを体が拒否してるんだよ、これは・・・


噂のSHAVE ICE~

2005年03月15日 | Weblog
これが数年越しの想いがつまったMATSUMOTOのSHAVE ICE。
なんてことはない全てが体に悪そうな甘さなのだ・・・でもこれがハワイの太陽の下食べたのがおいしかったの~~。
こんなにでかくて(私の手参照)$1.8でした。

Hawaii時間3月14日(月)

2005年03月15日 | Weblog
今日はドライブ日和~~。車を借りてることを思いっきり満喫するべくNorthShoreへ。ここはサーフィンのメッカでバスの乗り継ぎなんかで来れるところなんだけど、オプションツアーとかもあるだろうけど、のんびりする土地だからね、ここ。
車で1時間半くらいでした。そう迷わずにFreeWayとルート83を乗り継いで行く事できました。途中コーヒー園とかDole工場とかも通りつつ、車は一路NorthShoreへ。着く数十分前からずっとまっすぐな道を海に向かって運転してるのが気持ちよかった~~~。
とりあえずサンセットビーチという夕焼けが有名なビーチで車を止める。写真がそのビーチ!
波が引いては返す姿をずっとぼんやり見てる。波が高く色んな形で迫ってくる。キレイだけど持ってかれそうになって少し怖くもある。自然ってただそこにあるものではなく、自然の中に人間がただ生かされてるんだなぁって思う、こういう偉大さを見ると。
ビルで切り取られた東京の空をふと懐かしく思い出す。あれはあれで私は勇気づけられる空なのだ。ただ日常の日々でこのハワイの青さがあるともっと自分が救われるのかも。。。とも思う。
最初目標としていたはずの(笑)NorthShore Marcketあたりまで戻ってみる。そこの海も風が強く高く更に怖い波だった。
以前、ハワイに来た時に見たMATSUMOTO SHAVE ICEが目当て。ハワイのかき氷です。なんか異様に食べたかった。食べたそれは勿論作りモノの甘さだったんだけど、私はなんか幸せになった。
異様な着色料彩られたかき氷は大袈裟に言えばちょっと宝石みたいでした。
多分、長年の思いだわね(笑)
そのままNorthShore Marcketがある辺りの道沿いをぶらぶらしてみる。なんか田舎道って感じ。
昔からあるであろうスーパーマーケットとか、小店とか。その並びにふと目についたえび料理屋台の文字。
小腹がすいたので2人で一皿頼んでみる。ガーリックバターで炒めたエビの葱のソテーにライスが付いて$11。これが帰国してハワイ行った事のある友達に行ったら「そこ行って欲しかった店!」と絶賛する程の店。本当においしかったの!!エビもぷりぷりで大きくて2人で一皿で本当にいけるくらいでした。
偶然見つけた屋台にしては正解だったね~なんてほくほく顔でした。私達2人。
NorthShore Marcketも一周ぶらりとしてのんびりして、来た道とは反対ルートでワイキキ近辺へ戻る。
今度はJちゃんの運転。初心者の運転でもうとうとできる人間です、私(笑)
ただ山間に入る道路の、海と違う表情のハワイが広がった瞬間圧巻だった。ハワイのもう一つの顔ってこれだぁって思いながら急な山斜面を見ながら車が進む。
日立のCMに出てくる「この木なんの木、木になる木」を見たかったんだけど、FreeWayの出口で迷ったり渋滞にはまったりとかして国立公園の中にあるらしく閉園してました。
今夜はChina Townにて夕食。結構、濃い油モノが続いたのであっさりしたスープ麺を注文。さっすがChina Townなだけにおいしかった~~。ビーフンの麺だったんだけど量も結構あって腹いっぱいでした。
China Townで夕食、観光客はほぼしないみたいで日本人は私達くらい。後は中国系の人たちでしたね。あまり陽が落ちてからはChina Townは行かないようにとガイド誌には書いてあるね。ま、2人だから平気でした。
ワイキキ戻って車返して、私の今回の旅、買い物最大の目的、COACH新作鞄を買う為にお付き合い頂き、夜のワイキキの町へ。免税店、路面店を色々回ってようやく購入。いやぁ、幸せです。カードを何回切ってもいいです。(ってここは現金で払ったんだけどね)だって日本で買うより半額近く安いんだもん!海外行った時の贅沢なのだ、許せ~~~。って誰に許しをこうているのか。
この日も私は化粧も落さずに眠りについてしまう。。。
のんびりマイペースな私に付き合ってくれるJちゃんに感謝しながら睡魔に乗り込まれていく私。明日の事は明日考えます~~。