人との出会いに感謝

11/3（月・祝）
日芸大祭、宮崎吐夢、クドカンを語る。のトークショウに行く。
会場に入る前にへいちゃんからお手製の誕生日プレゼントをいただく、ありがちょう。。。素敵です、愛用しておりますよ。
なんかトークショウはいい意味でグダグダ。その空気感が好きだったので、楽しめました。もう話した内容は忘れてしまったのですが、内藤ようこな２人が素敵だったのが笑えた（笑）
11/4（火）
いい事ない。って手帳に書いてあってビツクリした（笑）
11/5（水）
最近、ＴＭＧＥ絡みですんごく濃密に話す同僚がおります、Ｄちゃんとしましょう。その子に恋路について話す事が多いのですが、濃い話になるのですよ、はい。
歳も近いし、私の仕事の状況が分かっているし。。。飯行くと話が長くなるなる（笑）
色々考えるところがあり、私はハンターではないので罠を仕掛ける事にしました。今までは落とし穴タイプだったのですが、罠にかける事に（笑）
ちょっとだけ頑張ってみます。
11/6（木）
久しぶりの相手先からいきなり携帯の電話かかってきてちょっと不機嫌、だって夜中ですよ。
それも起きてるけど、いきなりかけてくるには久しぶり過ぎやしないかい？しかもうちの人間の携帯を知りたいとか・・・・知ってたけど「すみません、知りません」と切ってしまった。
11/7（金）
ＴＭＧＥのメーカー担当の方と飲みに行く事に。前出の同僚Ｄちゃんと３人で。こういうバンドを担当する人です、もちろん以前もすごいバンドを担当してたりします。富士山岩祭で解散したバンドとかね。。。
だから勿論仕事上で関わると大変厳しいお人です。私の場合はＴＭＧＥと絡むと言ってもイベンターやライブ制作会社の方なので、そっちからこの方に私の名前が落ちる程度だったのですが、京都磔磔でのライブにお邪魔する時に連絡し、打ち上げで初めてお会いした。実は打ち上げに行くか行かないか迷っていて、別件で一緒に取材に入った相手ととりあえず飲んで私をライブ制作会社の担当者（私のラブリーな人なのですなぁ、この人。フフ）が来ない来ないって待ってくれていたらしく、Ｄちゃんが携帯で呼び出してくれて打ち上げ会場に入ったのだが、メーカー担当の人はその制作会社の人は若いのに。と一目おいてる人だったらしくこいつか、あいつが騒いでおったのは。というところでいきなりにこやかに語ったのでした。
この日はＴＭＧＥのことではなく、なんだか私がいじられる日で（笑）私は気になる人ができてもなかなか好きだなぁって感情に結びつかない人なんです。それをなんだか酒の入った勢いで話し出してしまい、いじられる（笑）
ただなんか親身になっていきなり相談にのってくれるので、ちょっと嬉しくなって又話す。そして酒飲んで眠くなる。そんな日でした（笑）
なんかこの人は根がすごくハッピーな人だったので、もっと仲良くなって食事とかしたいなぁって思ったっす。
11/8（土）
zepp TOKYOにてzebraheadの取材に立ち会う。
コメント撮りの際、かなりハッピーでＨＵＧとかは必ず誰にでもしてくれるのですが、いい奴オーラが出てる人でした。
ライブもかなり盛り上がっていた。日本人に受け入れやすいタイプの音楽なんだなぁって思いながら、オープニングアクトのREEL FISHのホーンの厚さにびびったつばさでした。
日本人のホーンにはない厚さで、圧倒ってこの事だと思ったね。
11/9（日）
軽く冬眠かっつうくらい寝ておりました。

親孝行

10/29～11/2まで親孝行の旅に出かけました（笑）
実家は兵庫県は尼崎市にあるのですが、父親が仕事関係で香川県は丸亀市にマンションを持っていて、そっちのマンションの引き上げ。
来春から人に貸すので今のうちからこちらの家具を全て引き払い、用意をする為に一緒に行く事に。。。
10/29はとりあえず兵庫の実家に戻ったのですが、偶然名古屋へ向かうまるこむ嬢と同時間に新幹線に乗る事ができ楽しい旅のお供という感じ（笑）
まるこむ嬢は心配事をこの時は抱えており、その事について語らいがあったりなかったり。
夕飯時に実家に到着。明るい声で母から電話。最近携帯を持ち自宅にいても携帯からかけてくる可愛い母「今、どこ？ご飯いる？」新大阪に着き、飯食う旨を伝えると実家に着く頃には母はお買い物らしく留守。
土産にごまたまごを購入したので、甘い物が好きだった父の仏壇に供えて母を待つ。しゃぶしゃぶにありつく、勿論稼ぎ頭を亡くした実家は豚しゃぶ。私はこっちの方が好きなので嬉しい。あ、あのぽん酢のＣＭでやってる豚しゃぶで大根、水菜でしゃきしゃき食べるあれはうちよくやるんですが、美味いよ～ゆずぽんで食べるのがオススメ。
10/30、四国へ移動。久しぶりの香川の家。ある程度片付けてある。押し入れなどにあるものを全て出し、ゴミとそうでないモノを分別しておく。
アルバムが出てきて、一番下の弟と父の若い頃がそっくりだと笑う。母が「あんたの結婚式の時ね、父親が手を引くあの時○○（一番下の弟）を付き添い人にしてくれない？」と言われる。いつになるか分からないけどええよ。と答える。
多分、母は一番下の弟の優しさが一番身にしみてるんだろうなぁ。こんぴらさんまで車を走らせうどんを食べる。ここは全然有名店ではないのですが、父が大好きでよく食べに行ったところ。生醤油で食べる純粋な讃岐うどん。すだちって美味いね。
11/1、引越し業者の見積もりが終わる。母が急に自分の実家のある高知に行きたいと言い、レンタカーを借りて出かける。
母が慕ってる叔母に急に会いに行ったのだが、不在。叔父様に私が３０歳になった事を涙流しながら喜ばれる。。。。ごめんね、嫁いかないふがいない親戚でさ（笑）
11/2、引越し作業をほぼ片付け、帰京。高松で少し散歩し、時間をつぶして高松空港へ。３日４日と１人でこの場にいるのは淋しいのにゴメンネ。と思いながら飛行機に乗り込む。
しばらく母といるといつも別れる時は胸がしめつけられる。ハッキリと淋しいという顔を母がするからだ。でも父親の骨を埋めた土地に残ると言い張る母親。そして私はいずれこの姓をはずれる人間、それをあからさまに嫌がる。
父親は結婚を願ったが、母は結婚を勧めない。ただ１人で生きていくつらさを今味わっているので、複雑だと言っていた。。。。ま、時間がたてば何か変わっておりますよ、きっと。

尊敬しておりました取締役が急逝したとの連絡が入る。ご冥福をお祈り致します。