「犬とオオカミの時間」５・６話

この１ヶ月、アドレナリンが出っ放しで、食欲は落ちる、朝４時に目がさめる（目覚まし不要）、という生活を続けています。
こんなにアドレナリン出してると血圧がヤバイかも;;
ちょっと自分を制御して、ペースダウンしないと。

ジュンギもそうだけど、撮影中はあまり食べ物をとらないという人は、きっとアドレナリンがいっぱい出てるんだと思います。
ジュンギのおかげで、年末年始の体重増加分とあっさりおさらばできたのは、ありがたい限りですけど～。
いい機会なので、少しダイエットしたいです。
できれば、産前の体重まであと８キロ。

土曜日は仕事で出かけていたのですが、ＤＶＤプレーヤーを持って出なかったので（笑）アドレナリン切れで、帰りの電車の中でもう眠くて眠くて。
寝過ごしたら大変（１時間に１本くらいしかない電車）なので、一生懸命起きてました。
もうほんとに眠いので、今夜はＤＶＤ観るの我慢して寝ようと思っていましたが、やはり誘惑に負ける私。
観ましたとも。
第5話「復讐のために」・第6話「潜入捜査開始」

なんていうか、スヒョンが可哀そうで可哀そうで、ほんとに胸が苦しい。
スヒョンは国家情報院による偽装により、事故で死んだことになってタイへ行くわけですが、事故が偽装だということは家族にさえ伏せられるので、息子に先立たれた（と思い込まされてる）母親の場面なんか、もらい泣きしましたよ

ジウに別れを告げることもできず、「元気で」と思わず抱きしめてしまう場面。
青幇に潜入したものの、思い通りに標的に近づけず、来る日も来る日も酔っ払いの相手で苛立つ場面。
いずれも力の入ったいいドラマです。

とうとうチャンスをつかんでマオ直属の部下になって、マオがケイ（＝スヒョン）を評して言うセリフが印象的でした。
いわく、「灼けつくような渇き」がある。

それ、ジュンギにも感じます。
この人は牙をもってる人、戦う人だと感じる。
だから、ジュンギの演技の中で、私は特に「怒り」に魅かれます。
そんなわけで、画像はＭＢＣジャパンのサイトから、５話のサムネイル写真です。
この怒りに満ちた目。
ああ、睨まれてみたい…