イルジメ9話視聴。恋の始まり。
偶然ですが、ちょうど家の近くで鶯の初鳴きを聞いたので、ぴったりのタイミングでした。
9話ハイライト。
塀の上でお昼寝?中のヨンと、ウンチェお嬢様の出会い。
最初は不審者扱いするお嬢様ですが、樹上で並んで座って、幼い日のギョムを思い出して、鶯の悲しい伝説を話してくれたヨンにそこはかとない興味を抱いたようです。
イルジメ捕縛に静かな情熱を燃やすシフ。
シフっていつも鋭く手がかりを見つけるんですね。
今回は空き箱の裏に店名の貼り紙があるのを見つけて、戸法判書(大蔵大臣)が賄賂で私腹を肥やしていたことを暴いてしまいます。もー朝廷は大騒ぎ。
ヨンのホクロつき変装と火薬調合
例の「夜空の三日月」と称された、手配書のホクロつき変装姿。
ホクロは左頬じゃなくて右頬だったんじゃ?
ウィンクする場面ではホクロはなかったですけども。
変装するとき、たとえば顔に絆創膏を貼るとかいうのは基本技なんだそうです。
見る人の注意力がそっちに行っちゃうらしいですね。
変装といえば、黒真珠の価値を鑑定してもらいに行くときも笠を深くかぶって変装。いろんな姿が見られて面白いですね!
火薬調合してるところも、なんだか理系男子っぽくて素敵じゃないですか~?
私は好きなんです。てんびん秤ではかってるとことか…
イルジメvsセドル
セドルが錠前屋さんを開業。
鍵穴のない錠前を作ったのはアボジだったんですね。
ヨンもびっくりしてましたね。
アボジ、「イルジメって奴と対決するぞ!」って張り切ってます。イルジメ=ヨンなのに~!
ヨン、シワン・ウンチェ兄妹を救う。
街中で貴族のドラ息子にナンパされてるウンチェを助け、賭場では金を使い果たして指をつめられそうになっているシワンを助け…。
ドラ息子に痛めつけられたヨンに手ぬぐいを渡すお嬢様、見つめあう目と目、それを離れて見ているシフ……。
シフがこのあと帰宅後に、ウンチェに「大丈夫か?」って優しい声をかけるのに、ウンチェは「大丈夫ですよね? あの人…」って、シフの思いも知らず、ヨンのことを気遣ってるってのも切ない。(シフはかわいそうな役どころ! 幸せにしてあげたい~)
シワンの情けなさ炸裂。お坊ちゃんが賭場で金を使い果たし、指をつめられそうになっているところを、ヨンが助けます(イカサマ賭博で)。
これでシワンに近づき、ピョン家へ入り込もうってわけですね。
助けたお礼に妓房でご馳走してもらうヨンが、知らずに生母の手料理を食べてるのは切ない。顔を合わせずにすれ違うのはドラマのお約束ですが、かわいそうなお母様です。1話での、息子を助けようとする痛ましいまでの気迫を思い出します…
そういえば養父母のセドルとタンの方も、息子を助けようと懸命です。
セドルとタンのポジションって、「赤毛のアン」のマシュウとマリラに似てる。
慈愛あふれる養父と、本当は情が深いのに、そっけないふりをする養母。
ヨンが姉を告発したのがシフだと知ったときの、
知った瞬間の驚き
↓
憤怒
と変化する表情の演技、いいですね~。その後、賭場でも静かに怒ってるの…
怒ってるシーン、好きなので。
画像はその静かに怒った目をしてるとこ
次は10話!
今度はどこへ忍びこむのか、なんか狙ってるシーンで9話、幕。
このラストシーンの、覆面してるのに目だけで表情の微妙な変化が見られるところも大好きなんですけど~。
余談。
幼いギョムのかぶっている帽子?頭巾? あれにはコウモリの文様がついてますね。
コウモリは蝙蝠の「蝠」が「福」と音がつながっているので、中華圏ではお守りに使われるようです。
日本にはあまり伝わってないようで、コウモリの文様って見たことないですね。
偶然ですが、ちょうど家の近くで鶯の初鳴きを聞いたので、ぴったりのタイミングでした。
9話ハイライト。
塀の上でお昼寝?中のヨンと、ウンチェお嬢様の出会い。
最初は不審者扱いするお嬢様ですが、樹上で並んで座って、幼い日のギョムを思い出して、鶯の悲しい伝説を話してくれたヨンにそこはかとない興味を抱いたようです。
イルジメ捕縛に静かな情熱を燃やすシフ。
シフっていつも鋭く手がかりを見つけるんですね。
今回は空き箱の裏に店名の貼り紙があるのを見つけて、戸法判書(大蔵大臣)が賄賂で私腹を肥やしていたことを暴いてしまいます。もー朝廷は大騒ぎ。
ヨンのホクロつき変装と火薬調合
例の「夜空の三日月」と称された、手配書のホクロつき変装姿。
ホクロは左頬じゃなくて右頬だったんじゃ?
ウィンクする場面ではホクロはなかったですけども。
変装するとき、たとえば顔に絆創膏を貼るとかいうのは基本技なんだそうです。
見る人の注意力がそっちに行っちゃうらしいですね。
変装といえば、黒真珠の価値を鑑定してもらいに行くときも笠を深くかぶって変装。いろんな姿が見られて面白いですね!
火薬調合してるところも、なんだか理系男子っぽくて素敵じゃないですか~?
私は好きなんです。てんびん秤ではかってるとことか…
イルジメvsセドル
セドルが錠前屋さんを開業。
鍵穴のない錠前を作ったのはアボジだったんですね。
ヨンもびっくりしてましたね。
アボジ、「イルジメって奴と対決するぞ!」って張り切ってます。イルジメ=ヨンなのに~!
ヨン、シワン・ウンチェ兄妹を救う。
街中で貴族のドラ息子にナンパされてるウンチェを助け、賭場では金を使い果たして指をつめられそうになっているシワンを助け…。
ドラ息子に痛めつけられたヨンに手ぬぐいを渡すお嬢様、見つめあう目と目、それを離れて見ているシフ……。
シフがこのあと帰宅後に、ウンチェに「大丈夫か?」って優しい声をかけるのに、ウンチェは「大丈夫ですよね? あの人…」って、シフの思いも知らず、ヨンのことを気遣ってるってのも切ない。(シフはかわいそうな役どころ! 幸せにしてあげたい~)
シワンの情けなさ炸裂。お坊ちゃんが賭場で金を使い果たし、指をつめられそうになっているところを、ヨンが助けます(イカサマ賭博で)。
これでシワンに近づき、ピョン家へ入り込もうってわけですね。
助けたお礼に妓房でご馳走してもらうヨンが、知らずに生母の手料理を食べてるのは切ない。顔を合わせずにすれ違うのはドラマのお約束ですが、かわいそうなお母様です。1話での、息子を助けようとする痛ましいまでの気迫を思い出します…
そういえば養父母のセドルとタンの方も、息子を助けようと懸命です。
セドルとタンのポジションって、「赤毛のアン」のマシュウとマリラに似てる。
慈愛あふれる養父と、本当は情が深いのに、そっけないふりをする養母。
ヨンが姉を告発したのがシフだと知ったときの、
知った瞬間の驚き
↓
憤怒
と変化する表情の演技、いいですね~。その後、賭場でも静かに怒ってるの…
怒ってるシーン、好きなので。
画像はその静かに怒った目をしてるとこ
次は10話!
今度はどこへ忍びこむのか、なんか狙ってるシーンで9話、幕。
このラストシーンの、覆面してるのに目だけで表情の微妙な変化が見られるところも大好きなんですけど~。
余談。
幼いギョムのかぶっている帽子?頭巾? あれにはコウモリの文様がついてますね。
コウモリは蝙蝠の「蝠」が「福」と音がつながっているので、中華圏ではお守りに使われるようです。
日本にはあまり伝わってないようで、コウモリの文様って見たことないですね。
そして、本物の鶯のさえずりつきです
わが家の裏の方角に山があって、家の中にいても鶯の鳴き声が聴こえるんです。ま、うちも田舎ですから…なかなか姿は見かけませんが、イルジメを見てから初めての春なので、感慨深いです。
春花さん!この勢いで最終話まで行かれるのですかハードで痩せられてしまいそうです。
どうかレビューもご無理をされずにゆっくり楽しんでくださいね
私も今年は、梅が特別に見えましたよ
で、私の情熱を感じてくださいましたでしょうか(笑)。
好きなことを語っているだけなので、楽しいだけなんですよ~。痩せたら嬉しいですが(笑)
記憶が戻り、父上の敵を捜しはじめる。姉上も亡くなって…悲しいね…
そんなヨンに訪れた初恋は、梅の木の下、始まりましたね
もうすっかりイルジメになってしまったヨン…
格好良いイルジメもいいけど、恋に落ちる瞬間のヨン…可愛~い
春花さん
サムスン製の携帯にしたのは、何か理由があるんですか??私、SoftBankなんですが、昔からそうだっただけで…スライド壁紙が良いです~
初鳴き~
良い言葉です~
近所でも鶯鳴いてたと思いますが、今年は未だ聞いてません…
盛んに雉は鳴いてます「誰か~いませんか~僕はここにいます~」って言ってるんでしょうか??
あんな弟が欲しいですわ~
サムスンの携帯にしたのは…ジュンギに呼ばれたから…ではなくて単に偶然です。
Softbankなのは、J-FONEの時代にCMした人が好きだから……
ひろさんも自然の豊かなところにすんでらっしゃるんですね。キジの声は最近聞かないなあ。キジの声ってなんだか悲しげに聞こえます。