イルジメ17話感想の続き。
さ、前半は「必ずつきとめてやる!」とヨンが誓ってるとこまで書いたんでした。
その言葉どおり、セドルが捕まった邸へ侵入。
剣をつきつけて詰問……
しようとしたら、なんと邸の主人ソ・ヨンスは既にこと切れていました。
な~んと~!!
で、その邸から逃げるときの立ち回りがかっこいいのね~。
その中で、追手の剣を奪い取って、鞘へ投げ戻す!という、不殺のイルジメならではのアクションがありました。
ん~、かぁっこいい~~ん
この前も書きましたが、バックスイングで剣がキラリと光るのがニクイです。
で、殺人犯に仕立て上げられるイルジメ。
以前はイルジメのコスプレをしていたデシクまでもが、あっさり乗せられています。
イルジメは次にイ・ギョンソプの邸へ。
ここが凄かった。
ものすごい気迫で、引き込まれて見ていました。
亡き養父のことを「俺の腕、俺の脚、俺の胸、俺のすべてなんだ!」と叫ぶ、あの激しさに。
いったいこの激しさは何なんだ、と思ったのが、私のターニングポイントでしたね~。
ここをもし見なかったら、私は今ごろこんなことになってないわけで、いやあ感無量です(笑)
さて、ソ・ヨンスの時は、偶然、犯人=イルジメにされてしまったわけですが、ここイ・ギョンソプ邸では、罠にはめられます。
イ・ギョンソプ殺害犯として手配されることになるんですね。
イ・ギョンソプは何者かが投げた短剣によって殺害され、イルジメも義禁府の捕吏たちに追われ、シフと闘いに。
でも、イルジメはシフを斬らない。
シフを追い詰めておきながら、そのまま背を向け、その隙をシフに突かれてしまいます。
負傷によろめきながら、気を失いそうになりながら、やっとのことで家へたどりつくヨン。
もはやイルジメの姿を隠すこともできずに……
それを迎えたタンは衝撃を受けつつも、着替えさせ、医者を呼びに行こうとして、イルジメの足跡を追ってきたシフに出くわします。
シフはイルジメを引き渡せと迫り、ほとんど意識のないヨンを引きずり出そうとします。
庭にドサリと倒れたヨン……
(ドラマ感想としては余談ですが、このへん、どこまでが演技なのか心配になります。素で倒れるほど疲れてるころです……。点滴を打ってもらう時間も惜しくて、点滴のスピードを上げて……とか、とんでもないよねぇ~)
イ・ギョンソプ殺害の取り調べに、例によってシワンのコネでもぐりこみ、殺害犯はイルジメのほかにいるとシワンに教えるヨン。
しかし実行犯が判明……したと思ったら、その実行犯も消されてしまいます。
まさにトカゲのしっぽ切り。利用だけして容赦なく殺すやり口です。
息絶える寸前の実行犯から、命じたのがピョン・シクだと聞きだしたヨン。
ウンチェの父が黒幕!?
俺は……仇の娘に……と歯がみして、ウンチェのハンカチを火に投じるヨン。
ウンチェに別れを告げるシーンも切ない。
わざとウンチェにひどい言葉を投げかけて彼女を泣かせておきながら、自分も泣いているんですよ。
ああ、この目ですよ、この目!
そして、イルジメはついにピョン・シク邸へ侵入。
いよいよ核心に迫ります。
ピョン・シクを詰問しようとしているイルジメに、背後から突きつけられる剣!
またしてもピンチ?
っていうか、君、まだ怪我が治りきってないだろ!?
血も足りないだろ?!
ってところで、怒涛の18話へ続く……(見てるだけでこっちが力尽きそう)。
さ、前半は「必ずつきとめてやる!」とヨンが誓ってるとこまで書いたんでした。
その言葉どおり、セドルが捕まった邸へ侵入。
剣をつきつけて詰問……
しようとしたら、なんと邸の主人ソ・ヨンスは既にこと切れていました。
な~んと~!!
で、その邸から逃げるときの立ち回りがかっこいいのね~。
その中で、追手の剣を奪い取って、鞘へ投げ戻す!という、不殺のイルジメならではのアクションがありました。
ん~、かぁっこいい~~ん
この前も書きましたが、バックスイングで剣がキラリと光るのがニクイです。
で、殺人犯に仕立て上げられるイルジメ。
以前はイルジメのコスプレをしていたデシクまでもが、あっさり乗せられています。
イルジメは次にイ・ギョンソプの邸へ。
ここが凄かった。
ものすごい気迫で、引き込まれて見ていました。
亡き養父のことを「俺の腕、俺の脚、俺の胸、俺のすべてなんだ!」と叫ぶ、あの激しさに。
いったいこの激しさは何なんだ、と思ったのが、私のターニングポイントでしたね~。
ここをもし見なかったら、私は今ごろこんなことになってないわけで、いやあ感無量です(笑)
さて、ソ・ヨンスの時は、偶然、犯人=イルジメにされてしまったわけですが、ここイ・ギョンソプ邸では、罠にはめられます。
イ・ギョンソプ殺害犯として手配されることになるんですね。
イ・ギョンソプは何者かが投げた短剣によって殺害され、イルジメも義禁府の捕吏たちに追われ、シフと闘いに。
でも、イルジメはシフを斬らない。
シフを追い詰めておきながら、そのまま背を向け、その隙をシフに突かれてしまいます。
負傷によろめきながら、気を失いそうになりながら、やっとのことで家へたどりつくヨン。
もはやイルジメの姿を隠すこともできずに……
それを迎えたタンは衝撃を受けつつも、着替えさせ、医者を呼びに行こうとして、イルジメの足跡を追ってきたシフに出くわします。
シフはイルジメを引き渡せと迫り、ほとんど意識のないヨンを引きずり出そうとします。
庭にドサリと倒れたヨン……
(ドラマ感想としては余談ですが、このへん、どこまでが演技なのか心配になります。素で倒れるほど疲れてるころです……。点滴を打ってもらう時間も惜しくて、点滴のスピードを上げて……とか、とんでもないよねぇ~)
イ・ギョンソプ殺害の取り調べに、例によってシワンのコネでもぐりこみ、殺害犯はイルジメのほかにいるとシワンに教えるヨン。
しかし実行犯が判明……したと思ったら、その実行犯も消されてしまいます。
まさにトカゲのしっぽ切り。利用だけして容赦なく殺すやり口です。
息絶える寸前の実行犯から、命じたのがピョン・シクだと聞きだしたヨン。
ウンチェの父が黒幕!?
俺は……仇の娘に……と歯がみして、ウンチェのハンカチを火に投じるヨン。
ウンチェに別れを告げるシーンも切ない。
わざとウンチェにひどい言葉を投げかけて彼女を泣かせておきながら、自分も泣いているんですよ。
ああ、この目ですよ、この目!
そして、イルジメはついにピョン・シク邸へ侵入。
いよいよ核心に迫ります。
ピョン・シクを詰問しようとしているイルジメに、背後から突きつけられる剣!
またしてもピンチ?
っていうか、君、まだ怪我が治りきってないだろ!?
血も足りないだろ?!
ってところで、怒涛の18話へ続く……(見てるだけでこっちが力尽きそう)。
怒涛の展開ですね!
眼が離せないし、ハンカチが手離せません
体調が悪いのに、独特なオーラが有りますね
瞳の輝きに引き込まれます~
剣捌きも素敵で、キャ~カッコイイ~とフワフワしながら観てしまいました
18話のレビュー楽しみにしてま~す
目が離せない、ハンカチが離せません!
まばたきせずに見なきゃ!って気にさせます。
このへん、ジュンギの体調はずいぶん心配な状況だったはずですが、その中でこのアクションの水準……プロ根性を感じます。
18話がこれまた……イイんですよねぇ~
感想書くの忘れて見入ってしまうくらい好きな18話です