タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

首位ヤクルトを叩きのめす

2021-10-20 07:29:48 | 日記
2021/10/19 阪神 11-0 ヤクルト

先発の青柳が初回に1アウト満塁の代ピンチを迎えた。
ここで打たれたら試合が壊れて阪神の優勝は絶望的や。
バッターは最近調子が良くて5番に上がったサンタナ。
青柳はここで渾身の一球を投げてサンタナをショート併殺打に打ち取り波に乗る。
2回以降はピンチらしいピンチもなく7回を3安打0点に抑えてハーラートップの13勝目をゲット。

もう一つやった打線が今日が大事な試合やと分かっていて奮起し、初回からいてもうたった。
島田、中野が連続ヒットで奥川を揺さぶり、3番に入った近本がライトスタンドへ区切りの10号3ランホームラン。
あっという間の3点やった。

ここんとこ追加点を取るのに苦労してた阪神やけど、今日は違うで。
雨柳さんと呼ばれる青柳が投げる日は用雨が降る。
今日も通り雨で途中中断や。
中断明けの4回裏、1アウトから木浪が左中間へ⒉塁打を打ち、2アウトとなったとこでピッチャーの青柳が粘ってフォアボールで出塁。
青柳の粘りを見た島田が奮起してピッチャーの頭の上を超えていくセンターへのタイムリーヒット。
奥川ノックアウトで石山に代わったけど、中野が関係ないとばかりにライトへタイムリーヒット。
5対0で勝ちが見えてきた。

攻撃の手を緩めん阪神は続く5回裏も猛攻撃。
マルテが右中間へツーベースを打てば、糸原がセンターへヒットを打つ。
木浪がライトへタイムリーヒットを打てばピッチャーの青柳までがセンターオーバーの2点タイムリーツーベースや。
さらに島田もセンターへのタイムリーヒットで続いた。

まだまだ許せへんで。
7回にはフォアボールの板山を置いて木浪がライト線へタイムリーツーベース。
更に島田もレフト線へタイムリーツーベース。
島田は昨日のバント失敗があったから、今日は汚名返上で頑張りよった。
ついに2桁得点の11点や。
ヤクルト投手陣に16安打を浴びせたった。
阪神の打球を追い続けて足腰が立たんようになったヤクルトは明日はヘトヘトとちゃうか。


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