タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

鳥谷3打点、ブラゼル1発

2012-06-30 17:27:44 | 日記
2012/06/30 阪神 6-4 ヤクルト

昨日5対0から信じられへん逆転負けをして、今日は今シーズン初登板の秋山とあっては、試合開始前から心配で、心配で…。
案の定4対1で勝ってるのを追いつかれて嫌な雰囲気やったけど、2番手の渡辺が6回、7回をパーフェクトに抑えてくれて阪神に勝利を呼び込んでくれた。

鳥谷は先制ホームランに、タイムリーヒット、犠牲フライと型をかえて3打点。
ブラゼルもライトスタンドに放り込んでくれた。
打線の破壊力は出てきてるんや。
ナゴヤドームを除いて2桁安打が続いてる。
(なんでか、ナゴヤドームの中日戦では打てんし、競り負けてしまうんやなあ…)
今日かて12安打をヤクルト投手陣に浴びせたった。
開幕当初のピッチャーの踏ん張りさえ帰ってきたら連勝出来ると思う。

4対4で迎えた5回は、1アウト1塁、3塁で鳥谷がノーストライク、3ボールから果敢に打って出て、マートンが歩いて帰ってくるほどのあわやホームランかと言うライトへの犠牲フライで勝ち越した。
いつもヒット打てるわけちゃうんやから、これは積極的な美しい勝ち越し打やった。
追加点が欲しい8回もツーアウトから代打の新井良太が四球で出て、代走の大和が盗塁して、8番の藤井がタイムリーで、これまた美しい点の取り方やった。

やっと榎田の出る幕が出てきて藤川のいない9回をきっちり締めてくれた。
"あと1球"コールを聞くのんも久しぶりやった。
秋山はフラフラやったけど運よく初勝利をあげることが出来た。
運は大事にしてほしい。

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