タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

斎藤2発に沈む

2018-06-12 21:23:24 | 日記
2018/6/12 阪神 10-5 日ハム

札幌ドームやし、相手は実力ないけど人気のある斎藤やし、あんまりえげつないこと出来へんなあと臨んだ試合。
1回から攻めたんやけど、盗塁死とかしてやって助け舟を出したった。
斎藤は2回に中谷、陽川にヒットに打たれ、パスボールもやらかし、梅野に内野安打を打たれて1点を取られよった。
ここはそこまでで堪忍しといたった。

3回は1番の糸原から始まるから、斎藤にとってはきつい。
案の定、糸原は四球、高山はライトへヒット、糸井も四球で満塁や。
中谷がレフトへ犠牲フライを打って2点目。
鳥谷がフォアボールを選ぶと、また2アウト満塁や。
ここも、そこまでで堪忍しといたった。
斎藤は立ち直りよるかと思ったら、あかんがな。

4回は先頭の梅野に四球。
植田の送りバントが内野安打になった。
植田はホンマに足が速い。
斎藤は可哀そうなぐらいアップアップや。
高山はヘボ・ボールを完璧にとらえて右中間へ3ランホームラン。
この回さらに中谷がレフトへ2ランホームランを打って、合計5点。
可愛そうに・・・栗山監督と斎藤はベンチで泣いとったで。

8回はラストバッターの植田が3塁へ強烈なゴロを打つ。
3塁のレアードが横っ飛びで捕って1塁へ投げたけど、植田はホンマに足が速い。
内野安打となったんが得点の始まり。
糸原がレフトオーバーのタイムリーツーベース。
糸原は体に似合わずパンチ力がある。
その後の満塁で中谷がレフトへ2点タイムリーヒットを打って3点を取り2桁得点や。

人のいいメッセンジャーは8回に打たしたりよって、何となく試合らしくしてやりよったんは札幌ドームの試合やからやな。
北海道の日ハム・ファンに悪いもんなあ。
せやけど、最後は能見が貫録の三者凡退。
得点、明日にちょっと残しといたらよかった。
これで雨の次の試合は7連勝や。
八代亜紀やないけど、「雨、雨、降れ、降れ、もっと降れ」やな。
コメント
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