難聴者を含む障碍者の敵・ピーチアビエーション(Peach・Aviation株式会社、ピーチ機)

商売のためとはいえ、「支払い能力のある」弱い者を蠅の如く追い払うは、良くない。

商売の持続可能性が途絶えやすくなるから。

【ピーチ】法的手段を検討…機内でマスクを拒否した男性、損害賠償額は1千万円近くになる可能性

難聴を抱えていたという。難聴者にとってマスクは聞き取りだけでなく、話すことにも差し障りが出る。また、難聴者の声が大きくなる。これらは、公知の事実。


また、当時のやり取りを記録したものない。
ピーチは難聴者に対して敵対的であると宣言するも同然の賠償請求。
企業イメージを毀損してまでやるべき賠償請求ではない。
少なとくも、難聴の父上を抱える当方としては、ピーチには絶対に乗りたくない。


ピーチは難聴者の敵だから。

とコメント。

当該乗客のコメントは

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4b35304654515a355026a5545dee2e17c84ab36

に詳しい。

 

また、

https://support.flypeach.com/hc/ja/requests

より、

 「難聴者に敵たるピーチ社に抗議する。」との件名で、

マスクを付けることは、難聴を抱える者にとっては、耳を塞がれるだけでなく、口をも塞がれるも同然の拷問です。
にもからず、貴社は乗客の障碍を唾棄して、機外に放り出すだけでなく、賠償請求をもちらつかせることで、難聴を抱える者を貴社航空機から追い払い続けている。
斯くの如き差別的扱いは、全ての障碍者にとっての脅威であり、障害者基本法をも唾棄するもの。
安さのために、障碍者を切り捨てることが、貴社の手口なのでしょうか。

という抗議文を送る。