権威付けの道具が裏目に出るとき。ノーベル賞受賞者と村中璃子編

写真に一緒に収まる、 

これは権威付けには、便利な道具です。

(任侠界隈は写真を上手く使っています)

しかし、写真に一緒に収まる、

これは汚名を着せるにも、便利な道具です。

(週刊誌界隈は、写真を上手く使っています)

本庶佑さんと村中璃子さんって親子？それとも
ご親戚なのかあ。。
お顔がよく似てらっしゃる😊😊😊 https://t.co/SO5hOa5OaR

— 桐谷　咲。 (@poesakikenshi) April 26, 2020

本庶佑と村中璃子は、実の親子ではない。

この写真は、村中璃子の権威付けのために撮られた一枚。

ところが、今や村中璃子の胡散臭さを引き立て、本庶佑の名を下げる効果を、あの一枚がもたらしている。

写真の使い方は計画的に。

ちなみに、京大法OBとして御紹介しておきたいやり取りがあります。

A「で、名前は何だっけ?」
B「さぁ」

当方「(首をかしげる)」

これ、
京大関係の誰かがノーベル賞を最近取ったらしい、
という話題が不意に出た(たぶん会話のタネが他になかったらしい)ときのやり取り。

自然科学系がなぜか、ありがたる

「ダイナマイトの残滓」

なんて、京大文系学部では所詮、こんなもんです。

ちなみに、本庶佑の「佑」の読み、未だに、パッとは出てこない。