の続き、
「自己への感染を回避す るとともに、他人に感染させないように徹底する」という社会規範を広める契機は、緊急事態宣言の類。
緊急事態宣言の類では、外出自粛は5月6日まで。
七日以降、
「自己への感染を回避す るとともに、他人に感染させないように徹底する」という社会規範は
大いに揺らぐでしょう。
また、感染対策以外では、経済合理性に欠ける社会規範ゆえ、
規範破りが起きやすい。
例えば、
潮干狩り(これが三密になるとは考え難いですし)
潮干狩り(これが三密になるとは考え難いですし)
さらに、
(追記アリ)新型コロナウィルス新規感染者数のグラフから見える「お役所仕事」 - 舶匝 に記したように新規感染者数データの「癖」があるにもかかわらず、
その「癖」を看過して新規感染者数を真に受けて、
「峠は越えた」
と受け止める人たちも出てくるでしょう。
#東京39人
という言葉のインパクトは、大。
上記三の事情により、七日以降、
正当防衛・懲罰・誤想防衛した側が、
返り討ちに遭う事態は、出てくるでしょう。
返り討ちに遭う事態は、出てくるでしょう。
規範は生き物。
規範の寿命を鑑みておきましょう。
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