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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

米国ドラマ「ホットゾーン」にて。或いは、兵士の警戒心の強さを察する。

2020-09-25 09:34:33 | 技術思想&安全
エボラウィルス患者の検体採取のため、奔走する研究者チームが登場する。
チームのうち、リーダー格の研究者だけは、現地に慣れていた。
そのため、リーダー格の研究者は西洋的でない手法……兵士や軍幹部の買収、酔っ払いの操縦するヘリをチャーター……を駆使。

やっとのことで、チームは感染最前線の村へ乗り込んた。

しかし、その村は、エボラのため、既に全滅。
村に乗り込んでいた唯一のドクターが、当人込みで焼き払っていた。
ただ、警備のための兵士がうろついていただけ。

そこに、その村に舞い戻ってきた村人が現れた。
兵士は即、その村人を射殺。
しかも、その兵士は
射殺後すぐ、その村人に手持ちの油を掛け、火を付けた。

検体を採取するためリーダー格の研究者が、声を掛ける(≒カネで買収する)間もなく。

感染の最前線へと近付く程、
感染への警戒心が強くなることを示すエピソード。

北朝鮮軍 韓国人男性を銃撃後に焼却=上層部の指示で
9/24(木) 14:49配信

明らかに、新型コロナウィルス対策の一環。
腐敗の横行する北朝鮮軍にであっても、
買収や取引が一切通用しない。

新型コロナウィルスへの警戒心の強さを垣間見る。


男性が北朝鮮側で発見されたことを確認したにもかかわらず、射殺されるまでの5~6時間の間、北朝鮮側と連絡を取るなどのいかなる措置も行わなかったことは不適切との指摘が出ている。軍関係者は「そこ(射殺)までするとは思わなかった」と述べた。また、韓国側の情報資産が明らかになることも懸念したと伝えた。

重要な認識差。

北朝鮮に於ける新型コロナウィルス情勢、
韓国の比ではないヤバさがあるのでしょう。

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