合理的選択論に背く者たち 「昼寝猫 @tcv2catnap 」編。或いは、核武装やイスラエルから School Days まで一つテーブルに並べる時代

合理的選択論は、恋人同士のいざこざから地球規模の危機まで、人間の意思決定を支える道具。

https://t.co/ENxQfhdAPO
日本とその居住者は、
約十トンのプルトニウム、
1000兆円以上の対外債権( https://t.co/kTZPN20a3T )、
数多の油田・ガス田・商船などの権益
を保有。

そして、
百万人超の外国籍者が、日本国内に居住

ちなみに、自国民保護は、軍事介入・侵攻に理由に度々使われています

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

日本保有のプルトニウムは45.5トン　19年末時点、前年から微減 

2020年8月22日 15時25分

https://mainichi.jp/articles/20200822/k00/00m/040/065000c

プルトニウムは原発の使用済み核燃料から再利用するために取り出されるが、核兵器にも転用可能だとして国際社会が懸念を示している

四十五トンのうち三十五トンは、英仏の再処理工場にあります。

尚、プルトニウム輸送には厳戒態勢が取られています。

特に、約十トンノプルトニウムは、日本の核保有リスクとして認識されています。
ちなみに、イスラエル空軍は、核保有リスクを取り除くため、イラクの原子炉を空爆。

安全保障周りにもう少し明るくなりましょう。

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

 

「イラクの原子炉を空爆。」

この事件は、スペースシャトル・コロンビア号空中分解事故にて注目を集めた。

コロンビア号に搭乗していたイスラエル人初の宇宙飛行士Ilan Ramon が

「イラクの原子炉を空爆。」を実行したパイロットの一人だったから。

株価操作の手段として、軍事侵攻が用いられる恐れもあります。
ちなみに、9/11後の株価暴落でテロスリト勢力が莫大な富を得た、という。

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

二千億円程度だった覚え。

で、ここまでが前座。

合理的選択論に背く者たちの一人　「昼寝猫 @tcv2catnap 」の本領発揮。

それな、本邦が核武装したらエスカレートするに決まってるだろ？何を書いてんだ？そういえば昼寝猫凍結させようとして報告したと明言してたアカウントがいたが、エスカレーションとはそういう応報性なんだから、タカ派国粋極右はバカなんだよ。 https://t.co/FFVT9LjFlm

— 昼寝猫 (@tcv2catnap) October 17, 2020

「本邦が核武装したら」

全か、無か、しか頭にない。これでは合理的選択どころではない。

イスラエルの「核兵器を持っているとも持っていないとも明らかにしない」

或いは

恋人の「浮気したともしていないとも明らかにしない」。

という曖昧な態度すら看過。

曖昧にするところから、アラブ諸国から妥協を引き出したり、恋人からの妥協を引き出すなどの、駆け引きが始まる。

そして、当方は返答した。

https://t.co/3WVU5LhisT　鈍い筆。

今この瞬間も、周辺各国は、日本の #核武装 リスクを警戒。日本に対する信頼感が低下すればするほど、周辺諸国での #核武装 リスクへの切迫感は高まる。

イラク原子炉への空爆も、#核武装 リスク顕在化ではなく、#核武装 リスクへの切迫感の高まりに起因

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

このツイートの肝は、

「リスクへの切迫感」が、「評価対象の言動とは無関係に」、評価主体の認識によって左右されること。

イスラエルの「核兵器を持っているとも持っていないとも明らかにしない」態度は、 イスラエルに対するアラブ諸国の認識が「ヤバい」「危険だ」に傾くと、イスラエルのスタンスに変わりがなくとも、アラブ諸国に於ける「イスラエル核武装リスク」への切迫感が高まる。

或いは

恋人に対する認識が「ヤバい」「危険だ」に傾くと、相手のスタンスに変わりがなくとも、相手の「浮気リスク」への切迫感が高まる。

リスクへの切迫感が頂点に達すると、

ミサイルが飛んだり、

包丁が飛んだりする。

(「リスクへの切迫感が頂点に達する」までの過程とその後は、アニメ「School Days」に詳しい。怨恨が事件にまで発展する過程が生々しく描かれています。)、

、

日本国内には当面、莫大な量のプルトニウムが存在し続ける。
が、そのプルトニウムに対する各国の受け止め方は、日本に対する信頼感によって大きく左右される。
核武装と核武装リスクは全くの別もの。
各国の受け止め方次第で、#核武装 リスクは「日本の意向とは無関係に」頂点(軍事作戦開始)に至る

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

イラク戦争は、イラクの意向とは無関係に、イラクの大量破壊兵器リスクが米国内で頂点まで高まった結果、始まりました。
日本も、ああいう「言い掛かり」侵攻を受ける恐れが、ゼロではない。

軍事侵攻は、不合理な理由であってもあっさり始まるものです。#防衛 #安全保障

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

相手国が合理的な意思決定するとは限らない、という趣旨すら掴めていないのでしょう。
相手が不合理な意思決定で「侵攻」するは、国家間衝突から離婚周りまで社会生活のあらゆる領域で起きる事。

QT 軍事侵攻は、不合理な理由であってもあっさり始まるものです。#防衛 #安全保障

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

相手国が合理的な意思決定しなかった結果、侵攻してきたとき、日本は「力」で自国民の生命身体財産を守るしかない。

それとも「昼寝猫@tcv2catnap 」は、「そのとき」に自国民の生命身体財産がなすがままに蹂躪されてもOK?
……怠惰な姿勢の「昼寝猫@tcv2catnap 」の、お客さんたちが可哀そう。

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

一点、弁明。「昼寝猫 @tcv2catnap 」を他の人物(弁護士)と誤認した状態でのツイート。

何で俺が八百屋の諜報部員みてえな、朝から晩まで国際政治考えて、悶々として生活すら忘れた連中の乳母せにゃあならんだw

— 昼寝猫 (@tcv2catnap) October 17, 2020

核武装やイスラエルから School Days(恋人同士の怨恨) まで、

「合理的選択論」という一つテーブルに並べることのできる時代だから。

https://t.co/N3gi5tJGgE　なぜ、日常生活に於ける駆け引きすら出来ない平和ボケ連中に、初歩的な説教をしなければならないのか。
大学の法学部で国際政治齧っていれば、知っていて当然のことばかり並べただけなのに、、、

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

#静岡県知事 に言わせれば、https://t.co/N3gi5tJGgE　というのを
「教養レベルが図らずも露見した」
というのだろう。

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

で、不可解なツイート

詭弁やり直し。クウェート進攻前のイ・イ戦争から考えな。日本が中国に侵略される理由がお前の脳の中には存在している事は止めないので、そのゲロを俺に吐くのは止めて貰う。日本人なら日本語わかるよな？ https://t.co/yPc1vPU9vo

— 昼寝猫 (@tcv2catnap) October 17, 2020

合理的選択論の特徴は、歴史的経緯やラベルをバッサリ切り落とすところ。

なので、「クウェート進攻前のイ・イ戦争」や「日本が中国に侵略」は、「リスクの切迫感」云々を検討する際にはまず使いようがない事柄。

ちなみに、イラク原子炉への空爆は1981年6月7日。イランイラク戦争開戦翌年。が、イラク原子炉への干渉は七十年代末から続き、破壊に必要な戦闘機を「イラン革命の結果」調達できたため実行された。

イラク原子炉への空爆は、イラクと核との連想をするきっかけとなった点で、イラク戦争に至る最初の一里塚ともいえる。

https://t.co/qfTuGHbKE8　京大法に潜り込んででも、国際政治経済分析を受講しましょう。「リスク」という概念への無理解は、年表羅列では誤魔化せない

ていうか、合理的選択論すら身に付いていない弁護士、というのは、お客さんたちにとって危険です。

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

「国際政治経済分析」講座の鈴木基史

https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/syllabuses2020/103/1/1421000

は当方の師匠(残念ながら……)。

政治学には、

歴史・思想系、

実証系、

数理的アプローチ系

の三つに大別できます。

鈴木基史は、数理的アプローチに於いて日本で最も優れた学者。 

ちなみに、鈴木は、日本学術会議の会員でもある。

https://t.co/A52DKZZh6T　などと駆け引きすら出来ない阿呆が宣っている。
君本当に弁護士さん?

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

これを最後とする。日清戦争以降のアジアに対するナショナリズムのブーストは対華21か条(以降の内閣で見直し論が出るくらい)によるアジアレイシズムになった。これが中国フォビアとなり最終的に十五年戦争になる。歴史には因果関係と言うのが存在する。単なるシニシズムで人生出来てる。可哀そうにな。 https://t.co/6nTwCacKus

— 昼寝猫 (@tcv2catnap) October 17, 2020

繰り返しになりますが、合理的選択論では、歴史的経緯は切り捨てます。
「歴史には因果関係」
しかし、再現性は乏しい。『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読むときの注意点すら知らないのでしょうか。

https://t.co/kttjmGZkgy と非論理的な左巻きによる弁。
お客さんが付いているとすれば、お客さんは今すぐ「昼寝猫@tcv2catnap 」から逃げるべき。勝ち筋の事件すら負け事件にしてしまう恐れ大だから。

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 17, 2020

「昼寝猫 @tcv2catnap 」報道関係だったようですね。。。

猶更、お客さん(雇い主)は、「昼寝猫 @tcv2catnap 」を切り捨てるべき。