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引いて引いてドンドンドン。ウクライナにとって厳しい冬が来る。

2022-10-03 20:04:37 | 技術思想&安全
日本を代表するチェス選手・羽生善治は、
2005年
Peter K Wells vs Yoshiharu Habu (2005)
にて、名を轟かせました。

 専門サイトの解説によると
羽生氏がチェスの定跡を変えたという話は、このビショップd6という手のことを言っており、この手自体はビショップにひも(タダで取られないようにするための他の自分の駒からの攻撃判定)がつかない状態なるため、あまり好んで指すようなではないとされていました。

 要するに、
駒を取られっぱなしになる危険「危ない状態」にした。
その「危ない状態」を活かして勝ちを導いた。

凡人がやれば、、、厳しい状態になるは必然。

さて、
駒を取られっぱなしになる「危ない状態」
を作り出してしまった残念な指導者、
しかも、
国家の最高指導者がいます。



地図を見ればお分かりの通り、
ウクライナ・キエフからかなり見れば、端っこ。


軍事の素人は戦闘を、玄人は補給を考える。

ゼレンスキーは気付いていないのでしょう。

川を渡れば、自動的に背水の陣
留まれば、補給路次第の不安定な状態
留まらなくても、補給路次第の不安定な状態

どう転んでも、
駒(ウクライナ軍)を取られっぱなしになる「危ない状態」
に陥りつつあることを、
ゼレンスキーは気付いていないのでしょう。

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