名古屋は、
名古屋城築城から始まった都市です。
しかし、
名古屋城にエレベーターを付けろ、
と宣う連中がいる。
名古屋城に弓を引くも同然。
だから、
「河村市長が作りたいというのはエレベーターも電気もない時代に作ったものを再構築するって話なんですよ。その時になぜバリアフリーの話がでるのかなっていうのは荒唐無稽で。どこまでずうずうしいのかっていう話で。我慢せえよって話なんですよ。お前が我慢せえよ。エレベーターを付けるなら再構築する意味がない」
「エレベーターは誰がメンテナンスするの。どの税金でメンテナンスするの。その税金はもったいないと思うけどね。毎月毎月メンテナンスしないといけない。本当の木造を作って
至当な発言です。
ちなみに、
エレベーターのメンテ代、
結構高いです。
エレベーター会社はメンテナンスを巻き上げます。
そして、建造時(焼失前)の名古屋城、
その内部は簡素な木組み。
遊興のためではなく、
戦いのための建物だから。
出入りする者は、
鎧兜(十数キロ以上)で身を固めた武士たち。
当然、EVなんてありません。
にもかかわらず、
連中は頑迷にEV設置を求める
……まさに障「害」者です。
城の形をしたビル「名古屋城もどき」(EV付き)は、
名古屋城ではない!
名古屋城にEVに存在してはならないのです。
なぜなら、
以上 2023-06-04 17:42:31
追記。
まあ、形作り。
体裁を整えただけ。
ちなみに、名古屋の新聞
中日新聞紙面ではこの話題、
ほとんど報じらていません。
名古屋人の本心は、
あの二人が語った通り。
どこまでずうずうしいのかっていう話で。
本当の木造を作って
今の「名古屋城は、城の形をしたビル」
なのですから。。。
に
名古屋城下の反応は、 ほとんどありません。
そもそも、名古屋城近隣の新聞・中日新聞も、在名各局も、
この話題を殆ど報じていませんから。
この数日、東海地方では、
水害や藤井颯太さん(……今、何冠?)の対局・勝負めし、アジア大会の分散開催など、ニュースが立て続いていました。
ただ、それだけが理由ではないです。
名古屋城にエレベーター、、、名古屋人にとっては、屈辱なんです。
東京人にとっての、三角屋根の急ごしらえで改悪された東京駅舎のように。
京都人にとっての、「大文字焼き」のように。
そもそもの話、
名古屋城は、戦うことに特化した最後の砦。
展望台ではないです。
とコメント
今の「名古屋城は、城の形をしたビル」
という屈辱。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます