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フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドマゲッティで起業、加工食品。

2020-05-15 13:18:02 | ドゥマゲティ起業

ビジネス的に厳しい状況に置かれている業種を考えて見た。

◆KTV、ビアハウス、店舗中心の飲食店、ネットカフェ、コーヒーショップ系。

◆ホテル、リゾート、観光地、ツーリズム関連。

◆タクシー、レンタカー。

この状況でも影響の出ていない業種。

◆食品販売、薬局、スーパー、配達専門(バイク、自転車)、オンライン教育、農業、漁業。

これから、段々に業務再開可能な業種。

◆製造、修理、設備。

◆ハードウェアーショップ(日曜大工、工具、材料販売店)。

こう見ると、レクリエーション(娯楽系)は順番的には最後になりそうな模様。

この様な状況下(台風、地震、水害も含まれる)で最重要なのは、居住空間と食料。

食料が自給自足出来る、農業、漁業は最強。

では、何がドマゲッティで出来るのか?ドマゲッティで暮らすメリット、デメリットを検討。続く。

https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

 

 

 


フィリピン「起業」(13)セーリングテクニック。

2020-05-09 21:06:50 | ドゥマゲティ起業

クラブとか、スクールで帆走マスターしている人でなければ「スキルと理論」を理解し練習に参加。コーチを受けると早ければ半日で上り直線可能。次に上り方向での方向転換「タッキング」、これは丸1日。次に風下への帆走と方向転換「ジャイブ」これで全て3日間最短コース終了、全ての方向に走らせられる。条件は、順風である事。弱い風だと、より高いスキルが無いと走れない。強い風だと進行方向が安定出来ずに沈(転覆)、よって中級コース練習が必要。これらは単独練習しながら数をこなす。最後に上級コース、これはレースを念頭に置いた練習。艇をワザと遅くしたり、コースや風向の予測など戦術も含まれ、結果的に操船技術が飛躍的にアップ。重要なのは、常に安全にセーリング出来るテクニックの習得。小型ヨットでスキルアップすればセーリングクルーザーも操作は同じ。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


フィリピン「起業」(12)セーリングクルーズ。

2020-05-09 14:48:57 | ドゥマゲティ起業

インドネシア、タイでクルーズは割に人気のレクリエーションサービスながら、何故かフィリピンでは目立たない。観光地で人気のセブでも出て来るのは「大型バンカーボート」のチャーター。セーリングの良い所は、エンジン音がしない。機械的な音にイルカは逃げるも、ヨットには寄って来る。実際に運営する場合、デイクルーズ(近場の島に寄ってスノーケリング)、サンセットクルーズ、ナイト(スタークルーズ)。最初は、チャーターベースでスタート。ヨットのタイプとしては、キャパの稼げる「カタマラン」双胴タイプが有利。無風時や湾内では予備エンジン(船外機)を使用、船形的に水の抵抗少なく小さめの船外機で十分。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

 


フィリピン「起業」(11)小型ヨット。

2020-05-09 08:15:11 | ドゥマゲティ起業

フィリピンは、日本と同じ島国、周りは海に囲まれている。しかも常夏、セーリングには最高のコンディション。風が吹かないと走れないヨット、その点フィリピンはコンスタントな季節風に恵まれている。この通年でオペレーション出来るメリットは大きい。此処数年は、海に来るゲストが増えて来ている。周りに美しい島やビーチがあれば万全。ステップとしては「クルージング」「スクール」「レンタル」「販売」「保管サービス」。小型ヨットは自作可能。設計図はフリーから有料までネットで検索可。材料はマリン合板とマスト(水道パイプが適材)、帆はテント用のキャンバス地、寸法を伝えれば裁断と縫製も可能。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

 


ドマゲッティ暮らし(10)フィリピンでボートビジネス。

2020-05-08 08:49:54 | ドゥマゲティ起業

バンカーボートを使ったビジネスあれこれ考察。ビーチハウス(海の家)であれば、先ずは送迎用。陸路で簡単に行けない場所の利点は、周りの生活空間からの隔離が可能。なので、パーキングから少し離れた場所になる可能性が高い。次にマリンスポーツアクティビティー用。ダイビングに使う場合には、水からボートに上がる為のラダーが必要。釣りの場合には、屋根(脱着式が良好)があると炎天下に晒されないで済む。サービス業種では、日本人的な発想「顧客目線」は集客に有利。一般的にフィリピンではスタッフ中心になる事が多い。例えば、銀行で「扇風機」はカウンター内のスタッフに向いている。お店に行って商品を訪ねると「ワラっ」無いと即答、購買者自身が探すしかなくなる。バンカーボートスタッフでも停船中は直ぐに眠りたがる。操船は、法律的に外国人は不可なのでキャプテンを雇う。アシスタントが1人、雨季の風の強い時は2名必要。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q